老後に半導体株に200万円投資したら
減り続ける老後資金に不安を募らせ、「少しでも増やしたい」と新NISAでインデックスの積立投資を始めた68歳男性。ところが、話題の株に手を出したことをきっかけに、穏やかな日常は大きく揺らぐことになりました。
年金生活に入って老後資金が減るのを不安に思い、新NISAで話題の半導体関連株に200万円を投資したら阿鼻叫喚…というタイムリーな話ですね。
最初は毎月5万円の積立投資をして、半年で2万円しか増えなかったから業を煮やして成長投資枠で個別株に投資をしたという展開ですが…
毎月5万円・半年で30万円の元本に対して、半年で2万円も利益が出ているなんて十分過ぎる成績じゃないのか、と思ってしまいます。
ただ高齢者にとって積立投資をするには時間が足りないのも事実ですが。
キオクシアショックのタイミングで
この記事自体はいつもの創作だろうと思いますが、金曜に「キオクシアショック」があっただけにタイムリーですね。
高値から一気に半値まで下がったわけで、SNSではキオクシアHD株に一獲千金の夢を見た人、特に信用取引で買った人から阿鼻叫喚の投稿がされていました。
「人生、一度くらい勝負してもいいんじゃないか……」という気持ちになるのはわかりますし、若いうちだったら失敗してもやり直せる可能性はあります。
あの桐谷広人さんだって、かつて信用取引で大損した経験をお持ちですし。
高齢者かつ投資初心者がいきなり個別株に大金を突っ込むのは論外ですけどね。
AIバブルが弾ける日は来るのか?
半導体関連株の上昇は、AI需要の上昇を予測してデータセンター投資が爆増したことによるものところが大きいわけですが、予測通りのAI需要があるのかはわかりません。
これがAIバブルで、そして弾けた時には、半導体関連株やAI関連株が下がるだけでは済まされなさそうです。
市場全体が阿鼻叫喚にならないことを祈りたいです。
