老後のお金のウソと本当
全3回にわたる老後のお金に関する記事の1回目。
「老後資金計画フロー」はとてもわかりやすく説明されていて、これで計画を作れる人は漠然とした不安に悩まされることはなく済みそうです。
ただ、そもそも現在の家計収支をしっかり把握できてない人も多いのが現実で、STEP4まで到達するどころか、焦って退職金で投資をしてしまいそう。
記事にあるように「退職金で資産運用を」は本当に危険なんですけどね。
老後資金は「亡くなるまでに使い切る」
そして3回目では、老後資金の新常識は「亡くなるまでに使い切る」を説いています。
『DIE WITH ZERO』の発売は2020年ですが、2024年に「読者が選ぶビジネス書グランプリ」のロングセラー賞受賞するなど、長く売れ続けています。
今や老後資金の新常識と言っていいのでしょうけど、使い切るのは非常に難しい。
記事の1回目にあるように、老後資金を「使うお金」「備えるお金」「残すお金」に分けて考え、「使うお金」で老後生活を充実させれば十分ではないかと。
「お金を使うトレーニング」は必要か?
死ぬまでにお金を使い切るために、「お金を使うトレーニング」をしておくことも老後の新常識であるとしていますが、それが必要なのは老後資金を貯めるために節約生活をしていた人ですかねぇ。
「自分にとって価値があること」を把握しておくのは本当に大事です。
仮に自分にとって価値があるものが「お金」なら、投資にお金を使い続けるのも一つの生き方かな。
お金は墓場まで持っていけないのだからもったいない、と考える人が多いでしょうけど、「億り人」という立場で居続けられるなどのメリットはありますから。
多少のお金がかかる「自分にとって価値がある楽しみ」があるなら、予算の範囲内で楽しむトレーニングが必要ですかね。
