生活費を削ってまで投資するZ世代
NISAの非課税投資枠を早く使い切ろうと、生活費まで投資に回す若者もいる。Z世代に広がる「NISA貧乏」の背景と、投資で注意すべき点を専門家に聞いた。
世間に広まった「NISA貧乏」は、元を辿ればネットスラングだと思いますが、「NISAガチ勢」「オルカン・ニート」「現金枯渇民」「積立脳」など、ネットスラングのオンパレードの記事ですね。
「現金枯渇民」「積立脳」などはやりすぎなのを揶揄するか、自虐的に使う言葉なのかな。
それでもSNSで自分と同じようにNISAの枠を早く使い切ろうとする人がいると勇気づけられて、より投資に向かっていくのかもしれません。
「オルカン・ニート」に憧れるZ世代
「オルカン・ニート」というネットスラングは、この記事で初めて目にしました。
SNSで有名な「オルカン◯◯億円でニート」の人を目標に、オルカン一筋で積み立てて将来的には運用益での生活を目指していると。
厳密なニートの定義は34歳までですから、それは「FIRE」じゃないのか?
と思ってしまいますが、目標とする人にならって「オルカン・ニート」なのかな。
FIREにせよオルカン・ニートにせよ、憧れて実際に目指して投資に邁進している人は、Z世代の中でも極一部でしょうけどね。
SNSではそれが塊(クラスタ)として見えるので、盛り上がっているように映ります。
「今しかできないこと」かもしれない
いわゆる「NISA貧乏」に絡む話では、若いうちは「今しかできないこと」をやった方がいい、と言われます。
それはごもっともだと思いますし、健康に影響を及ぼすほどの食生活をするのはもっての外。
一方、人間関係を極力減らして孤独に投資に打ち込むのならともかく、SNSで同じ志を持つ仲間と盛り上がりながら投資をするのであれば、これもまた「今しかできないこと」ではないかと。
新しいネットスラングが生まれてくる中、「祭り」に参加するのは楽しい体験だと思っている、ネット依存症の戯言ですけどね。
