「お金使えない症候群」とは
「お金使えない症候群」とは、お金を使うことに対して不安や罪悪感から十分なお金があっても使えない、それどころか必要な出費まで抑えてしまう心理状態のこと。
最近、「元気なうちにお金を使っておけば良かった」と老後に後悔するパターンの記事が増えていますが、まさにそうなるタイプの人ですね。
極端な節約をする「お金使えない症候群」とは言わないまでも、「死ぬ時が最もお金持ち」な人は決して少なくありませんから、他人事ではありませんね。
ちなみに、「お金使えない症候群は50代女性が陥りやすい」という記事もありました。女性の方が長生きリスクが高いことも理由の一つでしょうか。
「使ったお金は無駄になる」「今使うと将来必ず困る」「我慢することが安心につながる」などと思い込んでしまう心理は理解できます。
「お金使いたくない症候群」?
「お金使えない症候群」と聞くと、お金を使いたい気持ちがありながらも使えないというニュアンスに聞こえます。
しかし実際のところ、そもそもお金を使いたい気持ちがあるのか、お金を使いたい気持ちはなくお金を使わない状態が心地よくなっているのか…
後者なら「お金使いたくない症候群」と呼んだ方がいいかもしれませんね。
ネガティブな言い方をするなら「ケチ」「守銭奴」というやつでしょうか。
英語でお金を使えないお金持ちを「tightwad(タイトワッド)」と言うそうですが、これは「ケチ」を意味する俗語だそうです。
お金を使いたい気持ちがあるなら
お金を使いたい気持ちがある「お金使えない症候群」なら、記事にあるようにお金を使う練習をするのがいいでしょう。
死ぬまでに使い切ることを目標にする必要は全くなく、お金を使って楽しむこと、幸福感を得ることができればそれでいいですね。
順調に貯金(資産)を増やしてきた人は、お金が減る経験がないため不安が大きいと思いますから、減らさない程度に使うのがいいかもしれません。
流石に健康に関わること、特に猛暑の時のエアコンなどはしっかり使ったほうがいいですね。
