「夏嫌い」の人がついに6割超え
平均3.7か月に及ぶ長すぎる夏と物価高が、観光産業を揺さぶっている。電気代など生存コストの増加により、旅行費の節約派は46.2%へ急増。従来の遠方集客モデルが限界を迎える中、避暑地需要の再評価や近距離・時間帯分散といった新たな選択肢が浮上する。気候変動下における観光経済の生存戦略を追う。
夏と言えば、学生にとっては夏休みの季節であり、社会人でもお盆休みなどで一週間ほど休める人にとっては、旅行やレジャーを楽しめる季節です。
夏祭り・花火大会・音楽フェス・コミケなど各地でイベントが開催され、楽しみな季節のはずが、「夏嫌い」と回答した人が61.1%にのぼるとは…
旅行やレジャーに出かける費用も高騰しているし、かといって家にいるのもエアコン代がかかるし、その期間が平均3.7ヶ月と長くなってしまっては嫌になるもの当然かな。
進む海水浴離れ
猛暑・酷暑で影響を受けているレジャーの一つが海水浴です。
1985年の参加人口は約3790万人だったのに対し、2024年は約440万人まで減少しているそうです。
昭和の海水浴場は「芋を洗うような」と表現されたものですねぇ…
海水浴客の減少は猛暑の影響だけではないと思いますが、暑すぎて楽しめなくなっているのは事実ですね。
熱中症対策・紫外線対策が必要で、昔と較べて費用がかかるようになっていますし。
「旅行・レジャー費」は節約対象
猛暑にとってエアコン代など支出が増えた結果、アンケートでは「旅行・レジャー費」を節約対象の筆頭に上げた人が46.2%にものぼったと。
海外からの観光客増の影響もあり、旅行・レジャーの費用が高騰しているので、余計に節約したくなるのかも。
エアコン代はかかるけれど、家にひきこもって涼しい部屋で楽しむ方がいい、という時代へ向かっているのでしょうか。
