「思い出資産」に投資を
モノ消費よりコト消費、と言われる理由は、コト消費は記憶として残り続け、それは資産のように利益を出し続けてくれるから。
「思い出資産」があると、その配当で幸せな気持ちになれて、老後を豊かに過ごせるというものです。
もちろん、モノを買うことで思い出ができるケースもあるので、単純にモノとコトの対比ではありません。
例えばクルマやバイクを買うことでツーリングなどの思い出が作れますし、長年愛用してきたモノは「思い出が詰まった品」になります。
「思い出負債」を回避する
一方、長い人生の中では嫌な記憶もあるものです。「(嫌な)思い出負債」ですかね。
私の場合、嫌な記憶がフラッシュバックして、嫌な気持ちになったり、思わず声をあげてしまうことがあります。
それを回避するのに手っ取り早いのがドーパミンを出すこと。
そしてそれにうってつけなのが簡単にドーパミンを得られるスマホ・ネットであり、「感情回避」の道具として機能しているとか。
「嫌な記憶」から逃げるためにスマホ・ネット依存を強めてしまう…自分もこの傾向があるのかな、と感じます。
ADHD傾向がある人は「やる気が出ない」「嫌なことをすぐに思い出す」がデフォルトなので、その状態を回避するために「ドーパミンが出る作業」に夢中になるなー、と個人的に思っています。
— ぱやぱやくん (@paya_paya_kun) 2026年6月8日
ひたすらYoutubeやSNSを見たり、調べごとに夢中になる、AIでどうでもいいシミュレーションを繰り返し、… https://t.co/PJQVEbscLa
「思い出負債」の根本的解決はあるのか?
スマホ・ネットに逃げ込むのは、「思い出負債」の根本的な解決にはなっていません。
一人で思い詰めるとさらに悪いループになるため、孤独を避けるのが良さそうです。
孤独が健康に悪影響を及ぼすというのは、この「嫌な記憶(思い出負債)」を思い出す機会が多いからかもしれません。
意図的に忘れるということはある程度はできそうなので、やってみるのもいいでしょう。
できるだけ孤独を避け、またスマホ・ネット依存も避けつつ、思い出負債の利息を少しでも少なくしたいものですね。
