節約疲れが招く3つのリスク
節約には人によって合う・合わないがあるし、急にやりすぎるとストレスが溜まって「節約疲れ」になりやすいもの。
こちらの記事で紹介されている「節約疲れが招く3つのリスク」は、「ストレスが蓄積」「リバウンドで散財」「お金を使うことに罪悪感」。
「ストレスが蓄積」が第一段階で、対処しないで限界を超えると「リバウンドで散財」して節約が逆効果になってしまうリスクがありますね。
「お金を使うことに罪悪感」は節約に取り組んだ結果、副作用で発生する場合もあるので、「節約疲れ」とはまた違うイメージですが。
いずれにせよ、「節約疲れ」を感じたら早めに対処して、無理のない範囲で自分に合った節約だけで続けるのがいいでしょう。
最近ちょっと「節約疲れ」を感じる
「節約ガチ勢」の人と較べるとかなりレベルが低めの私ですが、最近ちょっと「節約疲れ」を感じるようになりました。
厳密に言うと、「自炊疲れ」かもしれません。
コロナ禍になる前は、自炊する日とお惣菜やお弁当を買って済ませる日が4:6くらいでした。お惣菜やお弁当は割引になったものを買いますが。
新型コロナ流行後は店の売り方も変わったし、買物の行く回数を減らしたので自炊の割合が増えて、8:2くらいになりました。
まぁ自炊と言っても複雑な料理は作らないのですが、面倒なのはもちろん夏に火を使うのは暑さもありますからね。今ちょっと仕事を増やして忙しいのもあります。
2020年、2021年はそうでもなかったのですが、今年はちょっと疲れているかなーと。
疲れたと感じたら無理をしないのが一番
節約にしろ自炊にしろ、疲れたと思ったら一度辞めて休むべきです。そこで無理に続けると、もっと大きな損失になりかねないので。
私の場合は自炊を休む=節約も休む(緩める)ことになるので、ちょっと抵抗もありますが、涼しくなるまでという限定で少し休みたいと思います。
完全に自炊を休むのではなく、半分くらいまで減らすだけですけどね。
8月・9月の食費が少し増えるかもしれませんが、夏バテしないようにしっかり食べることを意識したいと思います。