貯金2000万からのセミリタイア継続中

40代・貯金2000万円で無謀なセミリタイア生活を始めて5年以上継続中。気がつけば50代に…

仕事・副業

早期リタイア後は「バーチャル世界」で成功体験を得る

「バーチャル世界」で希望格差を埋める toyokeizai.net 昭和の時代は「仕事(昇進・昇給)に希望を持つ」が強かったのは間違いないでしょう。 給料が上がって生活が良くなっていく実感が得られる社会でしたから。 一方「仕事で自己実現」を誰しもができるか…

若者にFIRE願望が広がっているのは「改革の副作用」なのか?

FIREを望む若者が急増 jbpress.ismedia.jp 超高齢社会となり、60〜70代の就業率が年々高まっている。老後に年金が不足する懸念などで若者の将来不安も高まり、今の若い世代も高齢まで働く可能性が高い。しかし、若者の間ではFIRE(Financial Independence, R…

2030年に1日3時間労働の社会が実現していたら…

働くのは「人並みで十分」が増加中 gendai.media 日本生産性本部の『新入社員「働くことの意識」調査結果』における、「人並み以上に働きたいか」を聞いた質問は、2012年以降「人並みで十分」が6年連続で上昇しています。 ただこれは調査結果でも「その年の…

「貯金から切り崩す生活」早期退職者の後悔

早期退職の先に待ち受けている未来 shueisha.online 2024年は、企業の早期・希望退職募集が前年同期比で約3倍となり、過去最多水準だったという。早期退職をした先に待ち受けているのはどんな未来なのだろうか。関東近郊に住む早期退職者のゴトウさん(仮名…

独身男性はお仕事か推し事がないと正気を保てなくなる?

男は仕事か推しか家族がいないと壊れる togetter.com ネットでは「独身男性は45歳で狂う」という説がささやかれていますが、これは独身ではなく仕事を辞めて暇になったら危ないという説です。 ただ、お仕事・推し事・家族のうち家族がいないのが独身男性なの…

年末年始も働きたい? できればずっと働きたくないが…

年末年始の労働意欲に関する意識調査 prtimes.jp アクシス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:末永雄大)が運営する転職・キャリアノウハウメディア「すべらない転職」は、日本国内で働く20代から60代300名を対象に、「年末年始の労働意欲」に関する意…

フリーランスやってると税・社会保険料にシビアになる

44歳のフリーランスが年金見込額を知って愕然? gentosha-go.com 働き方が多様化し、在宅で仕事がしやすい環境が整ってきたことで、フリーランスを本業としている人が増えています。自分次第で収入を増やせる・会社に縛られずに働けるなどの会社員にはないメ…

コーヒーの選択肢は多すぎて比較しきれない

缶コーヒーか自分で淹れるコーヒーか financial-field.com 毎朝コンビニや自販機で缶コーヒーを買う人も多いのではないでしょうか? 缶コーヒーは忙しい朝に手軽に飲める便利さが魅力ですが、同僚から「自宅で入れたほうが安いよ」と言われると、コスパやタ…

生活保護を受け続けていれば死なずに済んだのかな…

この世はブラック企業だらけ? togetter.com 直近の退職理由で信じられないようなレベルのものをまとめました。個人情報がわからないようにぼかしていますが、本来は詳細に記載頂いており、会社の闇がわかります。■退職の意思を伝えると6時間にわたる罵倒「…

「年収103万円の壁」はどこから来てどこに行くのか

「年収103万円の壁」はどこから来たのか president.jp 自民、公明、国民民主の3党は11日、2025年から「年収103万円の壁」を引き上げることで合意した。エコノミストの崔真淑さんは「103万円の金額が制定されたのは1995年のこと。消費者物価指数は当時から上…

「物流の2024年問題」は危惧していた事態にはなっていない

「物流の2024年問題」のはずが逆に輸送量増加 www.j-cast.com 2024年4月から働き方改革関連法が適用され、長時間労働が当たり前だった運輸・物流業界で働くトラック運転手の時間外労働の上限規制が始まった。 物流の停滞が懸念されていたが、帝国データバン…

「奇跡の9連休」がトレンドに 私はどのみち寝正月

「奇跡の9連休」がトレンドに news.yahoo.co.jp 正月まであと1カ月足らず、2024年から2025年にかけての年末年始は、コロナ後初めて『奇跡の9連休』がとれると話題になっています。円安や物価高が続く中、人気の旅行先にも“変化”があるようです。 SNSで「奇跡…

所得税の申告漏れ3位に「コンテンツ配信」がランクイン

税務調査にAI活用 www.nikkei.com 国税庁は28日、2023事務年度(24年6月までの1年間)の法人への追徴税額が10年度以降で最多の3572億円だったと発表した。中小法人の税務調査では前年度から本格導入したAI(人工知能)を活用した追徴が8割を占めた。 数が多…

60歳で貯蓄0円から老後資産を作るためにすべきこと

60歳、貯蓄0円からの老後資産作りは可能か media.moneyforward.com 60歳代世帯における金融資産保有状況を見ると、3,000万円以上という方が20%以上いる一方で、同程度の割合で資産を保有していないと答えた方もいます。就労収入にも限界があるなか、貯蓄0円…

楽しんでた趣味に飽きてしまったらどうすればいい?

リタイア後の生活で趣味は大きな存在 これまでも言ってきたように、早期リタイアでも定年退職によるリタイアでも、その後の生活において趣味がないと時間を持て余すことになります。 「仕事が趣味」だった人ほど、何もすることがなくて困るリスクが高い。 死…

基礎控除引き上げ議論は税知識を深めるチャンス

基礎控除75万円引き上げなら7.6兆円の税収減 news.yahoo.co.jp 国民民主党が主張する「年収の壁」の103万円から178万円への引き上げのため、仮に所得税と住民税の基礎控除を現行より75万円引き上げた場合、国と地方の合計で年約7兆6千億円の税収減になる見通…

「早期リタイアが人生の目標」は残念に思われるかもしれないが

FIREを目指す人生は本当に幸福なのか? agora-web.jp 「仕事は事業を育てるゲーム」で楽しいのだからFIREするなんてもったいない、という主張の記事です。 ただ「事業を育てる」と書いている時点で、労働者ではなく経営者の視点で考えているのだと思われます…

FIRE願望も老後不安も日本経済を縮小させかねない

「FIREで人手不足」論から抜け落ちている側面 toyokeizai.net タイトルからもわかる通り、「単身世帯化がFIRE願望と結びつくと、人手不足が深刻化しインフレ圧力に」というみずほリサーチ&テクノロジーズのレポートに対し、抜け落ちている重大側面を指摘し…

何歳まで働くべきか?何歳まで働かざるを得ないのか?

人生100年時代、何歳まで働くべき? media.finasee.jp 「人生100年時代」が叫ばれる昨今。寿命が延びればその分、生活費もかかります。 ゆとりある老後生活を送るためには、“長く働く”というのも選択肢の一つ。ところで今、何歳まで働く人が多いのでしょうか…

退職金3000万円で早期退職募集に飛びついたエリートサラリーマン?

退職金3000万円に飛びついて半年で大後悔 gentosha-go.com 大手不動産会社で本社の営業部長を務めたほどのエリートサラリーマン(年収1200万円)なのに、退職金の予定額が2000万円で早期退職の退職金が上乗せが1000万円とはちょっと少なくない? というのが…

仕事をしたくない理由は「働きたくない」じゃダメなのか?

仕事をしたくない理由に関する意識調査 maidonanews.jp 株式会社エムフロが働いている男女500人を対象に行った「仕事をしたくない理由に関する意識調査」の結果です。 「仕事をしたくないと思うことがあるか」という質問に対して、「よくある」「たまにある…

本当の「退職理由」を言えないから「一身上の都合」で

退職理由に「一身上の都合」はダメ? bbs.bengo4.com 退職理由に「一身上の都合と書くのはNG」と言われたという投稿が最近、Xで注目を集めました。弁護士ドットコムにも、退職理由の書き方について、さまざまな質問が寄せられています。 退職理由に「一身上…

生涯未婚男性は死ぬまで働き続けることが幸せへの道か?

定年後、死ぬまで働き続ける未婚男性 gentosha-go.com 50歳で未婚の男性(いわゆる生涯未婚男性)は、老後のための貯金が少ないから死ぬまで働き続ける必要がある、という話かと一瞬思ってしまいました。 もちろん「できるだけ長く働き続けたい」と回答した…

シニアの現在の楽しみは「資産運用」14.7%、「仕事」は9% 

シニアの生活意識調査2024 www.sonylife.co.jp このたび、ソニー生命保険株式会社(代表取締役社長 髙橋 薫)は、2024年8月2日~8月3日の2日間、全国のシニア(50歳~79歳)の男女に対し、今年で12回目となる「シニアの生活意識調査」をインターネットリサー…

老後の生活費を単発バイトで稼ぐ人が増えている

月18万円の年金を貰いながら単発バイト gentosha-go.com 昨今、話題になっている「単発バイトアプリ」。隙間時間を使ってお金を稼ぐことができると人気ですが、利用者の半数が高齢者だというから驚き。隙間時間を使ってお金を稼ぐ高齢者の実態とは? 離婚に…

「仕事で生涯現役、セミリタイア」幸せなのはどっち?

「仕事で生涯現役、セミリタイア」どっちが幸せ? president.jp 仕事で生涯現役を貫くのと定年前にセミリタイアするのはどっちが幸せか。精神科医の保坂隆さんは「私は50代半ばで管理職を命じられたことをきっかけに『元気な間に自分が本当にやりたいことを…

宝くじ当たって遊ぶこと10年、毎日張り合いがなくてまた働く

宝くじ当たったおじさん、遂に働く togetter.com 近所に宝くじ当たったおじさんがいるんだけど、この10年くらい仕事してなくてのんびり遊んでて、まだお金はたくさん残っているものの、あまりに毎日張り合いがないからとついに働くことにしたんだって。あの…

おねだりしたら貰える環境で育ったせいなのか?

パワハラ調査で「おねだり」がボロボロと news.yahoo.co.jp 斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書を巡り、県議会の調査特別委員会(百条委員会)が実施した県職員アンケートで、斎藤氏が特産のカニやカキなどの贈答品を受け取っていたことを指摘する新証言が相…

「SNSで自己肯定感アップ」は思い通りにならない

50代でSNSを始めて自己肯定感アップ esse-online.jp 50代になると老後に不安を感じることも多くなりますが、ESSEonlineライターの酒井理砂子さん(現在56歳)もその1人。ですが、酒井さんは50代でインスタグラムを始めたことでその不安が解消され、自己肯定…

セミリタイアして「タイミーでぼちぼち働く」はアリかナシか

文春記者の「タイミー潜入記」 bunshun.jp 週刊文春女性記者(28)による「タイミー潜入記」(全4回)です。 タイミーをはじめとするスポットバイトの仕組みは一部しか知らなかったので興味深く読みました。 名前ではなく「タイミーさん」と呼ばれるのは、都…