貯金2000万からのセミリタイア継続中

40代・貯金2000万円で無謀なセミリタイア生活を始めて5年以上継続中。気がつけば50代に…

節約で「おいしさ」と「快適さ」をどこまで諦められるか

すぐにできる「5つの節約術」

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本気で節約したいなら『おいしさ』『快適さ』はあきらめるべし」とは、さすが節約ガチ勢ならではのお言葉ですね。

節約ガチ勢の人ならそんなの当たり前のこと、「おいしさ」や「快適さ」よりもお金の方を取る、になるのでしょう。

ただし「健康」はあきらめていないのはポイントだと思います。ここに「健康」が入ったらさすがに一般の人はついていけなくなるので。

おいしさ」と「快適さ」をあきらめることですら一般の人は抵抗があると思いますけど。

貧乏は恥ではなく不便なだけ

誰が言ったのかはわかりませんが、「貧乏は恥なんじゃない、不便なだけだ」という言葉があります。

言い換えれば「快適さ」がなくなるだけのこと。

しかし、「おいしさ」や「快適さ」をあきらめるとストレスは溜まります。一度上げた生活水準を下げるのは大変ですから。

やるなら少しずつあきらめていって、自分にとってストレスが溜まらない範囲の「おいしさ」「快適さ」を見つけないと。

一気にやってしまうと、ストレスからのリバウンドでかえってムダ遣いになりかねません。

「おいしさ」「快適さ」をあきらめたら健康に?

一方、「おいしさ」「快適さ」の中には不健康の元になるものも含まれます。

おいしいからと甘いものを食べ過ぎたら糖質の取りすぎで太ったり、快適だからと歩かない・動かない生活になると運動不足になりますから。

おいしさ」「快適さ」は、ほどよくあきらめる(我慢する)方が健康的なんですよね。

自分にとってほどよいラインを見つけられるかが健康的な節約の鍵になります。

健康に関しては、短期的にはよくても長期的に悪いケースもあるので難しいですけどね…

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