そこまでする?「ケチすぎる人々」の生態
物価高のなか、家計を守るために節約に勤しむ人も少なくないだろう。上手に節約すれば、地球環境に優しい生活を実践できるし、家族とのコミュニケーションのきっかけになるなど、お金面以外のメリットもあるだろう。しかし一方で、周囲の目を気にしない行き過ぎた“ケチ”に走ってしまう人もいる──。そのリアルケースを紹介しよう。
自分に関わるものをケチるだけで他人に影響がないのであれば、世間体をどう受け止めるか次第であって、別にいいと思うのですけど。
ただ周囲の人に迷惑をかけるのはちょっとアレですね。
電話でワン切りして折返しを待つのは、相手がかけ放題プランならば金銭的な損は発生していないという認識でやっているのだと思います。(自分はかけ放題プランじゃない)
身内ならまだ許されても、友人相手には流石に相手に迷惑ですねぇ。
よくかける相手ならLINEか何かで繋がって無料通話すればいいと思うんですが、高齢者だとそうもいかないのかな。
やってはいけない「残念な節約」
一方、やってはいけない「残念な節約」の一覧には、「食費の予算を決めない、または月単位などどんぶり勘定している」というのがあります。
いやそれそもそも節約(してるつもり)ではなくて、節約できない人のよくあるやり方じゃぁ…
また「初月無料を決め手にサブスクに入会する」は、ケチな人なら「サブスクは初月無料だけを楽しむ」じゃないかな。
無料お試しやってるサブスクの方が多いので、初月無料のサブスクが節約になると感じて選ぶとは思えない。
初月無料を一巡してからどこにするかが悩ましいのですけれど。
ケチをやるならこっそりと
ケチな生活をやるのは、周囲の誰にも迷惑をかけないように一人こっそりとするのであれば何も問題ありません。
わざわざ他人に自慢するから変に思われるだけで、言わずにこっそりやるのが吉です。
どうしても誰かに話したい・自慢したいと思って我慢できない・承認欲求が抑えきれないのであれば、SNSの裏アカウントでも作って発散すればいいでしょう。
ドリンクバーでティーバッグを持ち帰るなど、やってはいけないことはダメですけどね。