「インスタントみそ汁」vs「手作りみそ汁」
今回は、「インスタントみそ汁」と「手作りみそ玉」のどちらのほうがコスパがよいかを検証します。
「インスタントみそ汁」と「手作りみそ汁」との比較では、タイパ・手間という点で圧倒的に「インスタントみそ汁」に軍配が上がります。
作りたての「手作りみそ汁」のほうが美味しいのは間違いありませんが、一人分を作るとなると手間と時間のコストが大きすぎ。
ということで、「手作りみそ玉」(味噌+乾燥具材)という手作りのインスタントみそ汁との比較になっています。
一方、「インスタントみそ汁」はフリーズドライのみそ汁です。
フリーズドライのほうが豪華で美味しい
水道代・電気代を除いた比較では、「手作りみそ玉」は1食あたり約21円なのに対し、「インスタントみそ汁」は約110円という計算。
まぁ当然の結果というか、「インスタントみそ汁」もピンキリで色々あるのに、どうしてフリーズドライに限定したのか。
「手作りみそ玉」に入れる具がただの乾燥具材であるなら、フリーズドライの具材は豪華すぎて比較対象にならないのではないかと。
フリーズドライは熱風乾燥をしないため、栄養価の損失が少ないというメリットもあります。
比較するならフリーズドライよりは、乾燥具材を使ったインスタントみそ汁ではないのかと。
私が愛用してるインスタントみそ汁は15円以下
ちなみに私は普段からインスタントみそ汁を食べていて、生みそと乾燥具材が別の袋に入ったタイプで、1食15円よりも安いくらいです。(40食入り500円台)
つまり「手作りみそ玉」と同じか少し安いくらいですね。
「手作りみそ玉」は自分の好きなみそを使えるとか、メリットもありますが、自分で用意しておく手間がかかります。
以上から、インスタントみそ汁で口に合うものがあり、毎日みそ汁を飲む人なら「インスタントみそ汁」がおすすめとなりますね。