貯金2000万からのセミリタイア継続中

40代・貯金2000万円で無謀なセミリタイア生活を始めて5年以上継続中。気がつけば50代に…

節約の第一歩「固定費の見直し」 健康食品は違う意味でも

固定費見直しリスト保存版

39mag.benesse.ne.jp

家計を節約するならまず固定費の見直しから、とよく言われます。でも、固定費にもたくさんの種類があり、どういう点をチェックしたらいのかわかりにくいものも。そこで、節約アドバイザーの丸山晴美さんに、見直すべき固定費の種類とポイントを聞きしました。

節約するなら最初に固定費から手を付けるべき、と言われます。

このリストは通信費に始まり、趣味のサブスクや最後にはおこづかいまで、よく網羅されてますね。

敢えて言うなら光熱費のないのが不思議なくらいです。

固定費の見直しでは、電気のアンペア数見直しや契約会社の変更(ガスと電気を同じ会社にする等)が定番となっていますから。

健康食品の節約は違う意味でも

定期購入しているサプリメント・健康食品・ダイエット食品が入っているのはちょっと珍しいかもしれません。

これもサブスクの一つだし、効果があるかどうかを検証するために一度辞めてみるのもいいですね。

小林製薬の紅麹サプリメントの騒動があったおかげで、「身体にプラスはあってもマイナスはないだろう」とも言えなくなりました。

節約とは違う意味でも見直ししたほうがいいかもしれません

ガチ節約の人は水道水だけれども…

ウォーターサーバーの見直しも入っていますが、辞めて水道水にするのに抵抗感がある人にとっては難しそう。

浄水器レンタルもお金がかかるし、ミネラルウォーターを買うのもお金だけでなく置き場所や荷物を運ぶという点でも大変です。

ちなみにこちらのアンケートによると、ウォーターサーバーの利用者は16%、浄水器が37%、どちらも使っていない人は47%だそうです。

osusume.mynavi.jp

まぁガチ節約の人は水道一択になるんでしょうけどね。

このあたりは安全性とか健康とか気にして使うものなので、サプリメントや健康食品と同様に見直しをしにくいものかもしれません。

サンキュ! 2024年 04月号