AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン 第3回 健康寿命
今回の番組の中で、AIデータから健康と密接に結びついていた項目として挙げられたのは以下の3つでした。
- 「本や雑誌を読む」
- 「ひとり暮らし」
- 「地域の治安を良くする」
本や雑誌を読むのは、好奇心を刺激する効果があるというのはよくわかります。
逆に本や雑誌を読む興味を無くした時は、セルフネグレクトの兆候とも言えますかね。
ひとり暮らしは、配偶者と暮らすならいいが、子どもに世話になるとストレスと溜めてだめということでした。
ただひとり暮らしでも活発に行動する健康な人と、活発に行動しない不健康な人に分かれていたので、ひきこもりな人はダメなようです。
これも暮らしに好奇心を持って取り組む人がいいんでしょうね。
私は健康寿命短いかもしれない
昔の私はパソコン雑誌とゲーム雑誌を買いまくっていたのですが、今や雑誌を読むこともなく、本も読まないので1はなし。
そしてひとり暮らしで自分で一通りのことはやっていますが、他人との接触がほとんどないひきこもり気味。
うーん、これは健康寿命が短いということでしょうね…
本も雑誌も読まないけど、ネットで好奇心を満たしているうちはまだいいかな?
治安との相関は意外
治安が悪い地域に住むのは低所得の人が多いから不健康な生活を送っていて健康寿命が短い、という簡単な話ではないようでした。
地域全体で高所得者の健康寿命も縮まるとしたら、ストレスの影響が大きいのかもしれません。
広い意味での治安では、ご近所トラブルがあるとマイナスになるんでしょうね。
そして格差が行き過ぎると、富裕層も「襲われるかもしれない」とストレスを溜めて生活をすることになるかもしれません。
ニック・ハノーアー: 超富豪の仲間たち、ご注意を ― 民衆に襲われる日がやってくる | TED Talk
ゼネストをやる時は、できるだけ高級住宅街に近いところでデモをするのがいいのかな?