続かない人が陥る勘違い
私も基本的に飽きっぽい人間なので、この記事に書いてあることはよーくわかります。
脳が「現状維持」しようとするまで続けられれば、習慣化して後は続けられるとはいっても、それまでに他の新しいことに目移りしてしまいますしねぇ。
始めた当初は「面白い」「新鮮」「好奇心」などが最大のモチベーションですが、それらは薄れていきやすいものです。
やっていくほどに「面白い」が深まるものならば長続きすると思いますけど。
モチベーションのスイッチ
記事中では、モチベーションのスイッチとして使えるものを5つ挙げています。
1、楽しむことを第一優先にする
2、「これならできる! 」からはじめる
3、試しにとりあえずやってみる・やめてみる
4、大変な日は「例外ルール」で乗り切る
5、カタチから入る
全てをクリアしないといけないわけではなく、1つでも2つでも取り込めればいいというものですが、そりゃそうだわなーというものばかりです。
ブログを6年以上毎日更新し続けることができた理由として、1と2と4は当てはまっています。
「続けられない人は、例外なく完璧主義者」という指摘はよくわかります。ブログを書き続けたいため、「書く記事はこうでなければならない」という制限はできるだけ減らしました。
自ら縛りを作ってしまうと、それを守らなければいけないと考えて更新できなくなりますから。
「形から入る」は絶対にやらない
逆に私が絶対にやらないのは「カタチから入る」やつです。
高い道具などを買って、自分を追い込むのも悪くはないでしょう。ただ私の場合は、最初の高いものを買うのはハードルが高すぎるだけです(;´∀`)
むしろ「とりあえずやってみる」の方を重視し、無料でスタートできるものとか、無料体験があればどんどんやってみるという感じです。
記事にあるように、自分に合ったやり方で長続きできればいいと思います。