2022年最強の家計管理&節約術
あっという間に130円を超える円安に突入して、輸入品を中心にさらなる値上げラッシュの覚悟が必要です。
値上げ分の節約をするため、月の節約目標(5%?)を決め、固定費の削減、割安なものに乗り換え、買わない、の順番で支出を減らしていくことは納得のいく節約術です。
特に「買わない」より先に「割安なものに乗り換え」がポイントだと思います。
「買わない(やめる)」は我慢をすることになり、ストレスが溜まってしまいかねませんから。
一方「割安なものに置き換える・乗り換える」ならば、やめるよりはストレスを抑えられます。
置き換え・乗り換えして必ずコスパが高まるとは限りませんが、置き換え・乗り換えて思った以上の満足できたなら儲けもの。
それくらいの気持ちで、ダメだったら元に戻る覚悟もしつつ、食わず嫌いせずに試してみるのがいいでしょう。
支出の5%の削減をするには?
記事では物価上昇を5%と想定して、節約目標額として手取りの5%を目安に提示しています。
いやいや節約は手取りに対してじゃなく毎月の支出に対してだろう、と思うわけですがそれはさておき。
私の場合、消費支出の5%なら毎月4000円くらいの削減が目標になります。家賃を除いていいのであれば2000円かな?
2000円なら簡単!と言いたいところですが、そうもいきません。
サブスクで加入しているのはDAZNですが、これが今年から1000円値上げされましたから。
その分を合わせて3000円を食費やガソリン代を削減するのは簡単ではないですねぇ…
副業やポイ活で収入を増やすのもいい
固定費などの節約をある程度やっている人がさらなる節約をするのは、手間や労力の割に得られる金額は少なくなってきます。
それなら節約目標額の一部を、副業やポイ活で収入を増やすことで補うのもありだと思います。
節約だけや副業だけで目標額に達するのが難しくても、合せ技で達すればいいわけで。
節約にしろ副業にしろ、自分に向いているもの・向いていないものを見極めて、合わないものは辞めて他のやり方に切り替えることも重要だと思います。