高級化で貧乏人は買えないユニクロ
日本発のファストファッションブランドで、現在は世界有数のアパレルブランドにまで成長したユニクロ。かつては価格の安さを最大のストロングポイントとしてファンを増やしていたが、ユニクロが今や“高級品”といわれるようになってきていることをご存知だろうか。
ユニクロが高級品と言われるのは半分はネットのネタだと思っていますが、機能性をウリにして高めの価格設定の商品が増えたのは間違いないです。
高級品になったというよりは、庶民(貧乏人)向けから一般向けになったくらいかな?
低価格商品を扱うGUと棲み分けた結果なんでしょうけどね。
ユニクロの高校制服は従来の5分の1!
ユニクロは最近高校の制服に採用されていて、価格は従来の制服の5分の1で済むし自宅で選択もできるので、経済的に厳しい家庭には特に好評のようです。
本当に高級品だったらこうもいかないわけですよね。
ユニクロは北京2022冬季オリンピックではスウェーデン代表のユニフォームに採用されてますし、企業のユニフォームなども積極的にやってます。
採用したさいたま市立大宮北高校では、「シャツは白以外も選択OK・夏服のポロシャツは好きな色を自由に着て良い」とか羨ましい設定です。
暑い夏はドライ素材のポロシャツが選べればいいですよねぇ。
私は安い方がいいのでユニクロよりGU
私はユニクロを高級品とは感じませんが、高めの商品が多くなったなーとは感じて、GUで買うようになりました。
もう10年以上前、セミリタイアする前からGUにシフトしてたかも?
ユニクロとGUが両方入っているショッピングセンターで見比べつつ、どちらも使うという形でしたけど、GUが多くなっていきましたね。
もちろんGU以外で安くて良いものがあればそちらで買いますし、そもそもセミリタイアしてから服を買う機会が減ってます。
セミリタイア前にユニクロやGUで買ってまだ着続けている服まであるくらい。丈夫な作りで助かってます。
流行に流されない、というよりも世間の流行なんて気にしないので、被服費の節約ができているのだと思います。