キッチンの照明がチラついて寿命が
キッチンの照明（直管型蛍光灯）がチラつきだして、どうやら寿命が近いようです。
電気料金を減らすため、ここは蛍光灯をそのまま置き換えられるLED照明に買い替えるべきか、と考えてAmazonを調べ始めました。
うちの照明はグロースターター式ですが、これを置き換えるタイプのは20W直管で1000円から1500円でありました。
謎のメーカー品ではなく、アイリスオーヤマやオーム電機から出ています。
LED照明も安くなったし、器具自体はそのままに管の交換だけでOKなのでありがたい。
まだ蛍光灯が1本余っていた！
しかしここであることに気づきました。
キッチンの蛍光灯は20Wが2本入るタイプなのですが、節約のため1本だけに間引きしていました。
2本セットで買った蛍光灯の残り1本は未使用（挿してはいるが点灯管を外している）だではなかったかと。
切れかけた方から点灯管を外して、使ってない方に挿したら無事使えました。
いやそれどころか未使用だった蛍光灯は今までより明るい！
切れかけの蛍光灯がかなり暗くなっていたようです。あまり目に良くなかったかも？
蛍光灯がへたってくると点灯しにくくなる現象がありますが、電子点灯管にしているためかかなり最後まで使えるようです。
居間の丸型蛍光灯もほぼ真っ暗になるところまで使ったことがあります。
LEDは2年で元は取れるが
アイリスオーヤマの商品紹介では、蛍光灯（消費電力22W）と比較してLED（9W）にすれば10年で7000円以上の電気料金節約になるとのこと。
1年で700円なので2年で元が取れる計算になります。1日5.5時間点灯した場合ですから、それより長い時間使う人ならさらに期間は短くなりますね。
オーム電機の製品は8.2Wだし、金額も安いからもっと早く元が取れるはず。
さらに電気料金の値上げの影響も考慮すると、さらに元が取れるまでの期間は短くなりそう。
とりあえず現状は照明自体には困っていませんが、LED買うべきかちょっと悩んでいます。
