お金が貯まる人は歯がキレイ・貯まらない人は厚化粧
「貯まらない人は厚化粧」は、見栄を張りたがる気質と考えればわかります。
そもそもメイク用品代が多めにかかりますからね。
ただし薄化粧(すっぴん風メイク)も全く手間とお金がかかってないわけでもなく、逆に高くて良いメイク用品を使っているからこそ、というケースもありそうですが。
あるいは、エステや美容整形にお金を使った結果、というケースも考えられます。
そういったお金を使っても余裕があるほどお金を持っている、という人もいるでしょうか。
貧困は口に表れる
一方、「貯まる人は歯がキレイ」は、貧困という社会問題の一面でもあります。
民医連が「収入が低い世帯ほど治療に行かない」実態をレポートして、よく知られることとなりました。
「お金があれば治療に行けて歯がキレイに保てる」であるならば、因果関係が逆なんですよね。
それも自分の収入の問題ではなく、子どもの頃に行かせてもらえなくて、であったり。
お金持ちの子どもなら歯の矯正をして歯並びが綺麗、そのおかげで虫歯になりにくいことも考えられますし、歯科に通う習慣があることも大きいです。
隠れがちなお金が貯まる要素に「実家が太い」もありますが、必要な時に医者に行く習慣もまた親から与えられる資産の一つです。
健康への支出はトータルで節約になる
仕事やプライベートが忙しいと病院に行くのが億劫になりますし、貧困であれば金銭的にも腰がひけてしまいます。特に歯科医が顕著ということ。
ただし、早くいった方が安く済むものだし、それはトータルで医療費の節約になると考えた方がいい。
それを理解して歯をキレイにしている人は、お金が貯まる人と言っても差し支えないかな。
全てインプラントにすればキレイに見えますが、治療費でめちゃくちゃお金が飛んでいってしまいますけど…(知り合いでやってる人いた)