「10年以上前の服を未だに着ている。」
我が家みたいに、
— でら(十勝で子育てどうでしょう) (@aerolitkurofune) 2024年4月7日
「服は年に一度買うか買わないか。」「10年以上前の服を未だに着ている。」
みたいな服やオシャレに全く興味のない同志はおらんかえ。
たまに雑誌とかで月の家計簿で「被服費」という欄を見てビビっている。
「10年以上前の服を未だに着ている。」と聞いて、自分のことだと思ってしまいました。
セミリタイア生活12年目に突入しましたが、セミリタイア前に買った服を未だに着ていますから。
ジーンズは元々丈夫なものですし、最近はシャツなども丈夫ですね。主にユニクロやGUで買ったものです。
下着類は流石に10年は持ちませんけど。
家計簿の「被服費」はどれくらいが適正?
世間的に「被服費」は、それなりの金額を使っているものだと思います。
働いている人はスーツが必要だったり、そうでなくても外面を気にする場面が多いとどうしてもかかってしまいます。
逆に早期リタイア生活・セミリタイア生活ではその必要性が薄れるので、にほんブログ村「セミリタイア生活」で見られる家計簿では、被服費が少ない印象です。
私のような節約・貧乏セミリタイア生活&ひきこもりだとなおさらです。
「家賃は収入の1/3(約30%)以内に」と言われますが、被服費の適正額は言われないですね。
仕事上必要な人もいるし、ファッションにお金をかけることが大切な人もいるからでしょうか。
被服費も節約しがいがある
服やオシャレへの興味で大きく変わる費目であり、節約のしようもある費目でもありますが、節約の対象として語られることは少ないですね。
着なくなった服は古着屋に売るか、逆に古着を活用するかくらいかな。
同じ服を大切にしながら長く着続けるというのも節約だし、SDGsに貢献する考え方です。
アパレルの大量廃棄が社会問題となる時代ですからね。
同じ服を着続けることは素晴らしいことだ、くらいの心持ちでいいと思っています。