読みたいことを、書けばいい。
「書きたいことを書く」を基本姿勢としてブログを書き続けている私としては、「読みたいことを、書けばいい。」というのは共感できます。
「書きたいけど、書くことがない」なんてのは「起業したいけど、事業のアイディアがない」みたいな人に見えますね。
ただ起業家や実業家、社長といった肩書を持ちたいタイプで、何かをしたいわけじゃないタイプの人です。
SNSとかブログは、自分本位でいいんですよね。それでも共感して読んでくれる人がいれば嬉しい、くらいの感覚で。
「いいね」もPVも結果に過ぎない
「いいね」は結果に過ぎないという話も全く同感です。いいねの数やPVを気にしすぎると、書くのがつらくなっていくんですよねぇ。
数字を追い求めずにあくまで結果として捉えておくのが、楽しく長続きすると私も思っています。
「いいね」やPVなど承認欲求は満たされればいいですが、満たされないとストレスになります。
他人の評価を気にしすぎない方が、ストレスが少なく楽に生きられます。
外に向けて発信すると他人の評価が気になる
それでも、外に向けて発信すると他人の評価が気になってしまうのはしょうがありません。
ブログは「書きたいことを書く」を基本姿勢にしていても、最近書き始めたなろう小説の方はブログよりはずっと気になってしまいます。
ブログのPVの方が、Google Adsenseなどの収益に直結するのでもっと気になりそうなものなのですが、お金に直結しない小説の方がずっと気になっています。
より多くの人に読んでもらいたいものだから当然なんですけどね。
今のところ思った以上、というか今のこのブログの数倍のPVが出ている驚きの状況なので承認欲求が満たされています。
でもPVが落ちて承認欲求が満たされなくなったらすぐに辞めたいと思っています。
