Fire HD 8タブレットを6年半使ってきたが…
2017年3月にAmazonのFire HD 8タブレット(第6世代)を購入して、約6年半にわたって使ってきました。
主な用途は、実家に帰った時の動画配信サイトの視聴です。
DAZNでのサッカー視聴はもちろんのこと、AbemaやTVerなどの無料で観れる動画配信もありますし、今はDMM TVにも契約しています(DAZNとセットの契約)。
もちろんAmazonプライムに契約した時はプライム・ビデオを観るのにも活躍します。
年1くらいで無料お試しがきたら入るだけですけどね。今も来ていますが、DMM TV契約中なのでスルーしています。
ただ第6世代はOSがAndoroid5ベースであるため、TVerとDMM TVはアプリがインストールできません。(Google Playを入れていますが、そこからでもバージョン的に不可能)
しょうがなくブラウザ(PCモード)を使って視聴していましたが、不便なのでそろそろなんとかしようと考えていました。
1世代前のFire HD 8の中古を選択
最新のFire HD 8(第12世代)は性能も価格も大きく上がっていて、それはそれで魅力的なのですが、Google Playの動作に不具合があるらしく、Google Playを入れて使いたい自分としては躊躇しました。
ではGoogle Playが確実に動く1世代前(第10世代)はどうだろう?とメルカリで探してみると、メモリとストレージ容量が多いPlusが結構安く売っていたので購入に踏み切りました。
わりと美品でバッテリーもあまりへたってないものを8000円以下で購入できて、概ね満足です。
しかもこれまでのメモリ1.5GB・ストレージ16GBから、メモリ3GB・ストレージ64GBへと大きくアップグレードできました。
Google Playを入れ、TVerとDMM TVはアプリがインストールでき、DMM TVはダウンロード視聴ができるようになりました。
両方を並べてみると、サイズと縦横比が大きく変わっていて、最初は違和感がありました。
第6世代の方も6年半使ってバッテリーはまだまだ健在なので、第10世代の方も中古とは言え、あと3~4年はバッテリー健在で使えるだろうと期待しています。
Alexaで遊んでみる
第10世代はAlexaモード・SHOWモード搭載で、Amazon Echoのような使い方ができます。
画面オフ(スリープ)になってる状態でも、「アレクサ」と話しかけると画面オンになり応答してくれます。
今は枕元に置いて、朝(いや昼か)の目覚まし代わりに使ったり、布団の中でラジオを聞いたりニュースを観たりといった用途で使っています。
Alexaから操作できる赤外線学習リモコンを買えば、照明やエアコンなどの操作もできるようになるはずで、また思い立ったらやるかもしれません。