「借金してでもiPhone 15を買う」「Androidユーザーは貧乏人」
アメリカではiPhoneの人気が非常に高く、10代の若者たちの間ではAndroidユーザーが「iPhoneを買うお金が無かったの?」と煽られるほどとのこと。
なんと実際に5人に1人以上が「iPhoneを所有していないのは経済的に困窮していることの表れである」と回答したとされています。
スマホのOSシェアでは、iOSの比率が最も高い国の一つが日本であり、アメリカも「iOS>Android」ではあるものの日本ほどではないイメージです。
日本の場合は特に若い世代でiOSシェアが高く、2018年の調査では高校生の74.2%、女子高校生に限れば84.9%という高さでした。
「iPhoneユーザーにあらずは人にあらず」は日本の高校生の話かと思ったら、アメリカの10代への調査の結果で驚きです。
ついに初鰹に並んだか…
かつて江戸では「初鰹は女房を質に入れても食え」と言われたとか聞きます。今言うと差別的な表現として炎上するそうですが。
アメリカの若者の5人に1人が「借金してでもiPhone 15を買う」なんて、ついにiPhoneも(江戸時代の)初鰹に並んだということですね。(違
と言っても、日本のキャリアでiPhoneを買う人の多くは、「分割払い」という形で借金して買っていることを忘れてはいけません。
日本の若者の方がずっと先をいってました。まぁ中高生は親がお金出してると思いますが。
一方、「借金をしてでも…」というアメリカの若者は、将来クレジットカード負債を抱える人になりそうです。
1円の端末を使ってるから貧乏人と言われてもしょうがないか
Androidもローエンドからハイエンドまでピンキリなので、一纏めにして「iPhone<Android」にするのはどうかと思います。
いかし安いローエンドAndroid端末なら貧乏人と言われてもしょうがないかな。そのイメージ持たれてるんでしょうね。
まさに私はMNPで1円だった端末を使っていますし。割引がなくても2万円台の安い端末ですからねぇ。
まぁアメリカの若者に直接マウント取られることもないので気になりませんけど。