早期リタイア後の3大暇つぶし
にほんブログ村の「セミリタイア生活」のいろんな方のブログを見ていて思うのは、早期リタイア・セミリタイア生活においての3大暇つぶしは、「読書・動画・ゲーム」であるということ。
「読書・動画・ゲーム」のいずれかをメインの趣味にしている人もいるので、「暇つぶし」という言い方をすると語弊があるかもしれません。
私もアニメ視聴(テレビの録画)やサッカー観戦(動画配信)がメインの趣味なので、決して暇つぶしなどと思っていませんし。
「読書・動画・ゲーム」以外にメインの趣味を持っている人でも、第2、第3、第4の趣味として「読書・動画・ゲーム」のどれかは大抵やっているもの。
自分なりの楽しみ方をしっかり持っておくのは悪くないのではないかと。
老後の終盤はメインの趣味ができなくなるかも
「読書・動画・ゲーム」はいわゆるインドアの趣味です。
スポーツや車・バイク、旅行などの外に出て動く趣味をメインに持る人も多いと思いますが、これらは老後いつまでも続けられる保証はありません。
健康寿命を迎える頃から、「読書・動画・ゲーム」はメインの趣味へと昇格していくわけです。
「読書・動画・ゲーム」を楽しめるようにしておかないと、老後の後半は何もすることがなくなってしまいかねない。
と言っても「読書・動画・ゲーム」はジャンルの幅が広く、例えば読書であれば小説もあれば歴史書もあり、動画だってゲームだって国内外に様々なジャンルで作られています。
流石にこれらのどれもまったく楽しめないという人はいないと思いますけどね。
お金がかからない趣味としても優秀
「読書・動画・ゲーム」は、図書館の利用や無料ゲームの利用で、どれもお金があまりかからないのが良い点です。
インドアなので運動不足になるのがネックですが、ゲームに関しては運動ができるものや身体を使うVRゲームが存在します。
孤独になりやすいという点でもゲームは対戦ゲーム・協力型ゲームがあるので、ネットの友人と一緒にすることも可能。
この3つの中では、ゲームが一番広がりがありますかね。
あまりゲームをしてこなかった人も、自分にあったタイプのゲームを探してみるのはいかかでしょうか。