『ねほりんぱほりん』「仮想通貨投資家」
昨夜の『ねほりんぱほりん』は「仮想通貨投資家」で、登場したのは短期トレーダーとして日々大金を動かしている投資家の男性と、200万で仮想通貨を買って最高120億円までいった女性。
事業のように少しづつ大きくしていったのではなく、いきなり大金を持ってしまった成金らしい話が多かったですね。
その中でも、クラブでお金をバラまいた話などはザ・成金という感じ。
【仮想通貨投資家・あるお金の使い道】フミコさん「この前はクラブでお金ばらまいたりとか。ピストルみたいなんがあるんですよ、ばらまくピストルみたいな。1枚ずつシュシュシュシュッて出てきて」 #ねほりんぱほりん pic.twitter.com/siQhAA2xDQ
— NHK ねほりんぱほりん (@nhk_nehorin) January 9, 2019
2人ともお金を持ったから不幸というよりも、急激な変化に戸惑っている感じですかね。
お金を持ちすぎるとバラまきたくなる?
昨年12月には、香港でお金をバラまいて警察が出動する騒ぎがありました。
バラまいた男性はランボルギーニで現れたそうで、これもザ・成金ですかねぇ。
人間、お金を持ちすぎるとバラまきたくなるものなんでしょうか?
正月早々にはZOZOの前澤友作社長が100人に100万円(総額1億円)のお年玉プレゼントが話題になりましたし。
バラまくとSNSで話題になる
前澤友作社長の場合は、話題はSNS内だけに留まらずニュースになるほどなので相当の広告効果があったはず。
そもそも前澤友作社長は、ZOZOの株価が下がると剛力彩芽との交際や月旅行などで話題作りをしている、という人もいました。
Twitterのフォロワーはお金で購入できることはよく知られていますが、ダミーを含まず本当に使われてるフォロワーを獲得できたので1億円は安かったかも。
こういう手法は、ラジオで聴取率調査週間になるとプレゼントを出してリスナーを増やしたりするのと同じで、昔からある手法です。
Youtuberがチャンネル登録者に大量プレゼントする企画も一時期流行りました。
本当に公言した数のプレゼントを送ったかは検証しきれないので、偽装ではないかと騒がれました。
「100万円プレゼント」が大きな話題になることがわかったので、偽装を含めてやる人がしばらく出ると思われます。