崖っぷちのコミックエッセイ作家にアドバイス
この回、面白そうだったので、私はTVerで見逃し視聴しました。今週末まで配信されてると思います。
コミックエッセイの出版が多いKADOKAWAの編集部に、そこで描いている作家さんを呼んで話を聞いていました。
KADOKAWAの編集者によると、コミックエッセイ化するのは主にSNSやブログで人気になっているもので、1000人くらいに声をかけているとか。
ただ、1冊目出して終わる作家も多いと…
マツコの指摘はブログにも通ずる
2冊目を出せない人、1冊目すら出せてない人、ずっと頑張って応募して今は売れっ子の人、それぞれにマツコは売れたポイント・売れるためのポイントを指摘していました。
- キャラクター性
- 異質・違和感
- 悪意や人と違う観察眼
- 情報
マツコは編集者の経験・コラムを書いていた経験があるので、何か突き抜けたものがないと成功はしないという実体験があるのでしょうねぇ。
「SNSならそれでいいけどお金を払うなら」という言い方をしていましたが、ブログやSNSで人気を得るのも同じだと思います。ハードルの高さは違いますが。
他で見たようなものや、当たり前のことを言ってるだけではつまらないですからね。
と言っても、私はキャラクター性はないし、これといった異質さもありません。
「人と違う観察眼(指摘・ツッコミ)」をもっと意識して書いた方がいいのかなーと。それくらいしかないので。
根拠のない自信は持っておこう
「私は多分大丈夫」という「根拠のない自信」は、成功に繋がるというより成功するまで続けられる要素ですよね。
自信がないとすぐに辞めたくなります。自信がないことは諦めて、自信のあることに打ち込んだ方がいいですし。
ラノベの「なろう作家」も根拠のない自信がないと続かないと思います。
別にこのブログで本を出そうとは思ってないし、ただ更新を続けられるだけの「根拠のない自信」は持っておきたいです。