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40代・貯金2000万円で無謀なセミリタイア生活を始めて5年以上継続中。気がつけば50代に…

「会社を辞めようとしている人」は周りにバレバレ?

会社を辞めようとしている人にありがちなこと

news.careerconnection.jp

「仕事、辞めたい!」。そう思っている人は、いつの時代にも多いものだ。転職願望しかり。後先考えずの退職しかり。そしてこういう人たちは、覚悟が決まるとこれまでになかった行動を取るようになる。

仕事を辞めるなんて、気持ち一つって部分が大きいわけだし、その分気持ちが固まると行動にも出やすい

 仕事を辞める時の行動としては、

  1. 退職後のことを考えたり転職先を決める段階
  2. 退職届を出す(出してから会社で承認されるまで)
  3. 正式に退職が決まって以降(引き継ぎなど)

の3段階くらいに分かれます。引き継ぎや有給消化のため、3の時点でオープンになると思います。

転職先を探すために、定時で帰ったり有給を使ったりしていると、感づかれるかもしれません。

辞めようと言ってる人ほど会社を辞めない

退職後のことを考えずに辞める場合は1の段階ではバレにくいと思いますが、覚悟を決めて退職届を出すタイミングを見計らっている間は、「会社の愚痴を言わなくなる」が出るかもしれません。

表立って会社の愚痴を言ってる人ほど会社を辞めないもので、辞める人は突然退職届を出してくるもの。

退職届を出された上司は「不満があるなら相談してくれよー」などと言って驚くパターンです。

「報連相」が出来てない職場と言えますね。「報連相」は部下が意識するものではなく、報連相を受ける側の上司が意識するものですから。

nikkeiph.com

退職届を出してからはわかりやすい

退職理由や会社の事情によりますが、多少なりとも会社に不満があって退職届を出したら、上司たちが説得をするために面談を求めてくるので周りにはバレやすいです。

私の場合は、就職先を決めずに辞めることが多かったので、このパターンがありました。

上司としては決済をする上で一度は面談をしないといけないルールもありましたし。

これらは一緒のオフィスで働いていればこそわかることで、リモートではわかりにくくなっていくでしょうね。

退職願も手書きではなく、電子的に提出するのが当たり前の時代になりそうですし。

部下が辞めると評価がマイナスになる上司にとっては、部下の不満が見えにくくて大変でしょうねぇ…

さよならブラック企業 働く人の最後の砦「退職代行」 1