激安スーパーができて理性崩壊
ひょんなことから食費が爆上がりしてしまった経緯を描いた漫画が話題に。節約のため、いつも、少し遠くにある激安スーパーで1週間分のまとめ買いをしていた女性ですが…。
近所に出来た激安スーパーに通い始めたら、ついつい買い物が増えて食費が爆上がり…この気持はよくわかります。
激安スーパーと言っても何でも安いわけではなく、得意分野・不得意分野があるもので、今までと違うチェーンのスーパーに行くと新鮮で目移りしがち。
そのスーパーが日によって特売品が変わるお店だとなおさらでしょうねぇ。
特売品だと「今買っておかないと」って感じてしまうし、基本的に安いお店だと「高い買い物」「贅沢」という罪悪感も沸かず。
特売品をみたらついまとめ買いをしてしまい、賞味期限内に食べ切れなかったり、逆につい食べすぎてしまったりする人には危険な存在と言えるでしょう。
節約は「買わない」と「安く買う」の2つで成り立つ
節約は大きく「買わない(使わない、我慢する)」と「安く買う」の2つの軸で成り立っています。
「買わない」はストレスになりがちですが、「安く買う」は節約が好きな人にとって楽しいこと。
「安く買う」がとても好きで、「使わない、我慢する」にストレスを感じるタイプの人は、まとめ買い節約法は逆効果になりかねません。
「買わない(使わない、我慢する)」節約でストレスを溜めすぎると、節約疲れから反動が起きかねないのでほどほどにしておくのがいいでしょう。
計画的な買物がベストだが…
あらかじめ買う物を決めておいて、安いお店で買うのがベストだと思います。節約的にも、新型コロナの感染対策的な意味でも。
でも、掘り出し物を見つけてしまったら心を動かされるのもしょうがありませんね。
理性が崩壊しない程度に、特売品や掘り出し物を買うのならいいと思います。一つの楽しみでもありますしね。