少食はつらいよ
少食3名、大食い1名によるありそうでなかった座談会。
自分は歳を重ねるごとに少食になっていますが、少食あるあるには頷くものが多かったです。
私も20代の頃は大盛りラーメンを普通に食べていたし、食べ放題も楽しめていた方です。大食いではなく、普通のレベルです。
30代になってからは大盛りは頼まなくなり、気がつくと少食だなぁと思うようになっていました。
40代になると昼ごはんをコンビニおにぎり2つだけで済ませたりしてましたから。
たまに実家に帰ると母親が(昔のまま)たくさん作るので、食事の後半は「片付ける作業」になりがちです。
少食のメリット・デメリット
食べ放題やホテルのバイキングを楽しめなくなったのはちょっと残念です。
甘いものが好きなのでケーキバイキングは行ってみたいんですけどねー。最後に行ったのは30代の終わりごろだったかなぁ?
一方、「燃費がいい」のは少食のメリット。座談会の人たち同様に体力ないですけど。
食べきれず「飯を残すのはダメ」だとは思いますが、「よく食べる=善」という考え方より燃費のいい少食の方が食糧問題的には正しいと言いたい。
貧乏セミリタイア生活にとっては少食の方がいい?
私の場合は少食で「燃費がいい」おかげで、食費が抑えられてるため貧乏セミリタイア生活が続けられていると言っても過言ではありません。
最近はちょっと気をつけてないと体重が減っていて、ヤバいかなと思ってしまうくらいです。
食への欲求・食に対するこだわりが元々少なくさらに減っているのもありますが…
物欲がありすぎると貯金ができないのと同様に、食欲や食へのこだわりがありすぎても貯金はしにくくなります。
物欲や食欲などの欲求はほどほどにあった方が楽しい人生を送れると思うので、少食を勧めるものではありません。
まぁ少食は身体がそうなってしまっただけですしね…