セミリタイア生活10年を総括・趣味&娯楽編
「大切な2つのK」のお金編・健康編に続き、趣味&娯楽編です。
あり余る時間があるセミリタイア生活においてどう過ごしていくか、人によっては「暇を持て余す」と考えるもの。
定年後のリタイア生活も含めて、リタイア後の過ごし方は一番悩ましく、また人によって正解が全く違います。
退屈な日常がつまらなくなって、また働き始める人もいますしね。
ネット・アニメ・ゲーム・時々サッカー
私のセミリタイア生活において、多くの時間を割いているのはネット・SNSをすること(ブログを書くことも含む)、アニメを観ること、ゲームをすることが中心となっています。
サッカーのある日はサッカーをテレビや配信で観ますが、週に2~3試合なので全体の時間からすれば短いです。他のスポーツも同様です。
かかっているお金はサッカーを観るのにスカパー!やDAZNの月額契約で月3000くらい。両方同時に契約する月は5000円超えますけど、平均すると年間4万円くらいかな?
アニメとゲームには基本的にお金をかけないようにしています。
たまにアマゾンプライムを契約して観たり、中古のゲームを買ったりしてますけれど、基本は無料で楽しんでいます。
長期の旅行は1度だけ
定年後にしろ早期リタイア後にしろ、平日に時間があることで旅行に行くことを楽しみにしている人は多いと思います。
お金がかかるので、悩ましいところですけどね。私は元々出不精なのと、お金のこともあり長期旅行をしたのは1度だけ。
ただし、クルマで近場に出かけるとか、日帰り旅行の範囲でちょこちょこ出かけました。
コロナ禍になってからは、それもなくなってしまいましたけど。
外食も元々してないし、家で飲むのも週に2~3度でそれも缶チューハイ1本(100円)くらい。
お金はかけずに楽しんではいるものの
以上のように、趣味と娯楽はほとんどお金をかけずに楽しんでいます。お酒の購入はポイント(お試し引き換え券)が大半ですし。
サッカーの結果がもっと楽しければ、もっと充実していたと言えるかもしれない…
私にとっては楽しい日々ですが、他の人からみるとつまらなく映りそうですね。
「悠々自適のセミリタイア生活」からは程遠く見えたとしてもしょうがない。そこはお金がないからと割り切っているわけですし。
ただ言えるのは、暇を持て余してしょうがない、ことは全くないということ。
これは最初から心配してなかったことで、また予想通りに進んでいて、これからも続けていくつもりです。