西日本は7月24~25日に梅雨明け
近畿地方を始め、西日本の多くが7月24日に梅雨明けしました(中国地方は25日)。
去年より15日遅れということで、やたら遅い印象ですが、実は平年の梅雨明けは元々の海の日である7月20日前後のようです。
去年の異常さに比べると、今年はかわいいものですね。それでも、日照不足で野菜や米の生育が心配になりますが。
この時期は安いトマトを買って食べまくるのが恒例になっているのですが、今年はあまり安く買えなくて残念です。
急に暑くなると体調を崩しそう…
梅雨明けしたと思ったら近畿地方では35度の猛暑日を観測する地域が出るなどいきなり暑くなりました。
季節の変わり目には体調を崩さない気を付けていますが、一気に暑くなると崩しかねないですねぇ。なお、昨日(25日)は家から出ずにひきこもってしのぎました(;´∀`)
予想では8月上旬まで猛暑が続くそうなので、家にひきこもるのが良さそうです。
特に東日本は暑くなるようなので、熱中症対策や体調管理に気を付けないといけませんね。
今年も短い秋かもしれない
ここ数年の印象として「あれ?秋短くね?」というのはあります。残暑が長く続き、過ごしやすい季節が短くてすぐに冬になる印象です。
データ的にも、体感的にも「夏の期間」が長くなっているのは間違いないようです。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、昔から秋分の日くらいまでは暑い日があるとされてきましたが、最近はその頃までずっと暑いイメージですね。
暑い期間が短い方が夏のエアコン電気代がかからなくていいのですが、そうもいかないと覚悟しておいた方がいいのかな。
電気代をケチって体調を崩すのは絶対に避けたいので、あまり気にせずにひきこもり生活を送りたいと思います。