シニア社員が「マウンティング」する理由
年功序列型の会社の中では、シニア社員はそれなりの肩書やポジションになるので、退職後に再雇用されてもそれが抜けないものでしょうねぇ。
そもそも、「年上は敬うべし」という意識がベースにある人も多いわけで、それが「上から目線」の発言になるのも当然です。
再雇用されて上司でなくなったなら大人しくしてもらいたいものですけどね…
本人は良かれと思ってやっている
男性から女性への恩着せがましい講釈をたれたり、アドバイスをするのが「知的ハラスメント・マンスプレイニング」です。
男女関係のない、上から目線で自分の持論を押し付けるのが「クソバイス」。
私もやってしまっていると思うし、自覚なくやっているのはもっと多いかもしれません。
シニアが承認欲求を満たすには
記事中、上から目線になるのは「プライドは高いけど自己肯定感が低い人」だとしています。
そういう人が承認欲求を満たすために、周りの人に上から目線で発言したり、自分の方が上だとマウンティングすると、された側はたまったものではありません。
承認欲求を満たしたいなら他でやってくれって思うでしょうね。
だから、承認欲求を求めるならリアルな知り合いと絡まない世界でやった方が、迷惑をかけなくて良いです。
リアルを明かさずに、ネットで承認欲求を求めればいいわけです。これまで培った経験は活かされますが、学歴や肩書は明かなければわかりません。
年齢は明かしても、特にそれが特別視されないのがネットの世界ですしね。
それでブログでもSNSでも、あるいは写真や小説や絵の投稿でも、さらにはネットゲームでも、好きなようにやって承認欲求を満たせばいいと思います。
私が、まさにブログや小説の投稿で承認欲求を満たしているんですけどね(;´∀`)
ブログでは過去の経歴とか少し出しているので、やはり上から目線になっている部分はありますが…