貯金2000万からのセミリタイア継続中

40代・貯金2000万円で無謀なセミリタイア生活を始めて5年以上継続中。気がつけば50代に…

食料品のインフレ対策は「メルカリで野菜を買う」

物価上昇対策にメルカリで野菜と果物の購入検討

www.sankeibiz.jp

フリマアプリを運営するメルカリは、同社のサービス利用者のうち8割以上が物価の上昇を感じているとするアンケート結果を発表した。節約志向が強まっており、服や書籍といった定番商品だけでなく野菜や果物もフリマアプリでお得に購入したいという人が一定数いることが分かった。

コロナ禍とロシアのウクライナ侵攻で起きている物価上昇や入手困難になった物を、中古ショップやネットフリマで入手する動きが増えるのは予測していました。

安く買えるならば、野菜や果物などの生鮮食料品もネットフリマで買う動きが増えるのも当然ですか。

確かに都会の人にとっては送料がかかってもおトクに買えるいいチャンス。

私のように近くに産直品のお店・コーナーがある地方に住んでいると、わざわざメルカリで買う必要は感じませんけど。

国内の生産者にはチャンス?

円安による輸入品の高騰、小麦など一部の穀物の世界的争奪戦による高騰で、国内で生産するものは価格競争力が上がります。

国内の生産者にとっては肥料の高騰の影響はありますが、チャンスと言えるかも。

メルカリは発送の手間がかかるし、腐ったりしないように注意しないといけませんし、楽ではないですけどねー。

棄てられるはずだったものを訳あり商品として売れるならプラスだし、定年後に副業的にやってる農家にはちょうどいいかも。

共同購入でないと多すぎるケースも

「箱買い」になっている出品も多く、大家族や誰かと分けるつもりでないと買いにくいのは難点ですね。

halmek.co.jp

果物などは楽天を始めとする定番の通販サイトと並ぶ選択肢になっていくかもしれません。

初めて買う時は怖さがありますが、1回成功体験ができると続けて購入する人が増えていきそう。

販売者が増えれば選択肢も増えていいですね。

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