「年間特別費」を設定して貯金しておく
これまでも家計簿の使い方を、インスタグラムやYouTubeで公開してきたくぅちゃん。なかでもフォロワーが絶賛したのは、「年間特別費」の設定でした。
年間特別費とは、誕生日や保険の支払い、季節のイベントなど年に1回必ず出ていく支出のこと。当てはまる費用をすべて書き出し、12で割ります。その金額を毎月貯蓄していきます。
私も毎月の支出の中で、年に1度程度発生するものや、突発的に発生する支出や大きな買い物は「その他の支出」として別途計上しています。
車関係では毎年の任意保険の他に毎年12ヶ月点検か車検のどちらかがやってくるので想定しています。
家電やスマホ・PCなど耐久消費財が壊れた時の支出もここに入れて、毎月の支出からは分離しています。
これによって毎月の支出金額の波は小さくなり、節約のモチベーションにしやすいし、その他の支出が発生しても、食費などに気を遣わなくもいい。
メリハリを付けるという意味で、イベント支出を「年間特別費」としてあらかじめ計上した上でそのために他の部分で節約を頑張ろうとすると、わかりやすくていいんでしょうね。
2023年最後の大きな支出
さて、私は先日、2023年最後のその他の支出になるであろう、3万円近い大きな支出をしてきました。
それは、2024年シーズンに向けたDAZNの年間パス購入(送料込みで27,650円)です。
2023年シーズンは年間パスを買い損ねてしまったので、月3,000円のDMM×DAZNホーダイを契約していました。
来年は毎月の娯楽交際費が安くなりますが、だからといって無駄遣いしないように気をつけないといけませんね。
アニメ視聴のためのサブスク契約は継続したい
一方、2023年はDMM×DAZNホーダイを契約し続けたせいで、アニメ視聴をメインとした動画配信サイトと契約したくなってしまいました。
今はAmazonプライムをお試し契約しています。(これで何度目のお試しだろう?)
年明けてからは、dアニメストアなど同じ金額水準の動画配信サイトを使ってみようと思っていますし、少し高いけどNetflixも使ってみようかな、と。
動画配信サイトによって観れる作品に違いがありますから、2024年は移り住みながら楽しんでいきたいと思っています。