貯金2000万からのセミリタイア継続中

40代・貯金2000万円で無謀なセミリタイア生活を始めて5年以上継続中。気がつけば50代に…

「欲が強いことってダメですか?」どんな欲かによるねぇ

「欲」に対するGACKT氏の答え

「欲が強いことってダメですか?」という後輩からの質問に対するGACKT氏の回答がX上で話題になっていました。

もしも「欲が強い」が「欲が強過ぎる」ならば、多くの人はそれは良くないだろうと言うでしょう。

GACKT氏も「扱えないことが問題」と言っているように、「欲が強過ぎる」は扱えていない状態を想起させるからです。

結局のところ、強弱が問題ではなく正しく制御できるかの問題であると、私は考えます。

なぜ「欲が強い=悪」なのか

ではなぜ「欲が強い=悪」という空気があるのかというと、欲が強いと暴走するケースが見られるから、でしょう。

金銭欲の例では、金融系の会社で犯罪が多数摘発されており、そのうちのプルデンシャル生命のケースでは社長から「金銭に過度な執着を持つ人間を惹きつけた」などと言われるくらいです。

性犯罪も欲を抑えきれないケースだし、SNS上で承認欲求を暴走させてしまう人も目立ちます。

欲が強いことを肯定的に言うと、暴走する人が増えてしまうため、より抑制的にするために「欲が強い=悪」と言う人が多いのだろう、と思っています。

制限ギリギリまで攻めようとするのではなく、かなり手前までにしておく心理ですね。

欲を抑えて生きろ」とまで言うのはちょっと抑え過ぎな気はしますけど。

仏教の教え「少欲知足」

欲が強い=悪」という空気がある理由には、仏教の教えが根付いていることもありそう。

最も知られているのは、欲を少なくして満ち足りることを知る「少欲知足」です。

www.gentosha.jp

他には、一切の執着を捨て去る「放下着」、欲から自由になる「離欲」などもあります。

昔から欲との付き合い方を説いているわけで、人間にって欲というものが悩ましい存在であったのでしょう。

欲と言っても色々ありますから、欲が強くていいかどうかはどんな欲かによる、というのが私の答えです。

欲望の見つけ方 お金・恋愛・キャリア