高所得者と低所得者で違う時間の使い方
高所得者と低所得者で時間の使い方が変わるのは当たり前っちゃ当たり前。
こういう記事では「高所得者になるためには、高所得者と同じ時間の使い方をすればいい」と勘違いを誘いますが、それが当てはまるものと、当てはまらないものがあります。
極端な例を言えば、アメリカ全土を移動する経営者はプライベートジェットを使って時間の節約をします。
低所得者がその真似をすればいいという話にはなりません。それをする意味がないから。
時給がある程度高くなった人は「時間を買う」が有効になりますが、それは高所得者になった結果の行動にすぎません。
高所得者は家庭を顧みない?
気になったのは、「食事」の比較で「ビンボー=家庭重視」で「リッチ=社交的」になっている点と、高所得者の方が仕事とプライベートの区別をしない人が多い点。
これは真似すべきとは言い難いです。高所得者は家庭を顧みないというデータとも取れますしね。
家庭を顧みない間に妻に不倫されてるとか、社交的で自分が不倫してるとか、そういう想像もしちゃうわけですが(;´∀`)
「電話は緊急時のみ」はもっと進めよう
高所得者が勉強に時間を使っているのは、使えるお金があるというのもありますし、そうしないと生きていけない環境にあるというのもあるでしょう。
そもそも学生時代からそういう環境にいて、社会人になってもそれを続けていたから高所得者になったとも言えます。
あ、全ての高所得者がそれだけ努力を続けているとは言いませんが、続けている人は多いのは事実ということ。
それより良いことだと思ったのは、電話よりもメールを使って「電話は緊急時のみ」という点。
「高収入の人はメール」「有能な人はメール」ともっと広めていかないと。
今となっては、ビジネスチャットアプリ(Slackやチャットワーク)になりつつありますけどね。