食品の値上げ、89%が「家計に影響」
・食品の値上げ、89%が「家計に影響している」
・食品の値上げによる悩み、やむを得ない商品の買い控えや栄養面の不安など多数(フリー回答)
・購入頻度が減った食品「パン類(25%)」「菓子類(24%)」「麺類(21%)」が上位
食品の値上げラッシュが続き、9割近い人が家計に影響が出ているという結果は当然ですね。苦しいかどうかは別にして、影響はあるはずで。
栄養面は食費の節約のリスクなので、そこに不安があるのはよくないですね
献立のマンネリ化については、それが平気な人は食費の節約ができる人というのが私の認識なので、ストレスにならない範囲でやればいいかと。
たまに贅沢するなど、メリハリをうまくつけるのも一つの手ですね。
購入頻度が減ったものと言えば
購入頻度が減ったもののトップ「パン類」は私も同じです。正確に言うとおやつ代わりに食べていた菓子パンですね。
もう一つは「鮮魚」です。これは主に漁獲高が激減したサンマの影響によるものですけど。
菓子類は食べる量はあまり変わらず、購入頻度はほとんど変わってないかな。
2024年の食費について
2024年の食費については、多くの人が節約の意向を示しています。
私も同じですが、今以上の節約を追い求めるのではなく、現状維持派です。やはり栄養面が心配になりますから。
値上げする商品はまだあるかもしれませんが、その一方で最近は値下げも見られるようになってきました。
あくまで一時的なセールだと思いますが、在庫がだぶついてセールに回すケースが起きてるのかも。
そのようなセール品を賞味期限に気をつけてまとめ買いしたりして、節約できればいいかなと考えています。