お得な生活になるはずが…「ポイ活アプリ」の沼
物価高騰が続く中で、ポイントサービスはお財布にありがたいものだが、ポイ活をはじめたばかりの初心者のなかには、「ポイ活アプリにおどらされてしまい、逆に損をした」と後悔している人もいるという。アラフォー女性たちの「ポイ活失敗談」を紹介しよう。
ポイ活の失敗談と言えば、ポイント還元があるクレカなどでの「ポイント欲しさに無駄遣い」がよく聞かれます。
一方、何かをしてポイントが貰えるポイ活では、労力の割に得られるポイントが少ないのが当たり前なので、そこをよく吟味した上でやる必要があります。
TikTok Liteのポイ活は私もやっていますが、あれはいかに放置しておくかを追求しないと無駄が多いんですよねぇ。
暇を持て余している人ならいいと思いますが。
ポイ活で人生が激変したお笑い芸人
どうせポイ活をやるならとことんやった方がいいかもしれません。
お笑い芸人の井上ポイント氏は「ポイ活芸人」として人生が激変するほどになったそうで。
ポイ活芸人とまではいかないまでも、ブログやYoutubeなどでポイ活に関する情報発信することで副業になったりしますし。
ポイ活アプリの中には、新たなユーザを招待(勧誘)すればポイントが貰える仕組みがあるアプリも多くあり、これもポイ活とするなら、ポイ活で稼いでいる人の多くは実はこれが大きいポイント源だったりします。
ポイ活はコスパ・タイパ重視で
ポイ活に関する情報発信までしようと思わないのであれば、ポイ活はコスパ・タイパ重視でいくべきでしょう。ここでいうコスパのコストは労力です。
肩こりになるくらいスマホを使うのはコスト高いし、マイナスが大きすぎ。
ポイント表記が「10ポイント=1円」や「100ポイント=1円」のアプリも多いので、そこはきっちり円換算でコスパ・タイパを計算する習慣が必要になります。
ポイ活は自分にあったペースでほどほどに、がいいですね。