老後の備えのために今からやっておくべき20のこと
老後資金について考えると不安……だからこそ、今から備えておきましょう。30代、40代、50代でやっておきたい老後のための備えを紹介。お金だけでなく人間関係も今から整えておけば、明るい老後が迎えられます!
「老後の備えのために今からやっておくべきこと」を、30代・40代編と50代編に分けて合計20個挙げています。
30代・40代編には「 国や自治体からもらえるお金をチェックする」が、50代編には「もしもの時に頼れる自治体サービスを調べる」という、公的な支援について調べておくことが一つづつ入っています。
これは知っておいて損はないし、もしもの時に慌てずに済みます。タダで安心が得られると考えるとおトクですね。
「老後の3大不安」の観点でみると
「老後の3大不安」と言われる、お金・健康・孤独の3つの観点でみると、お金については資産や年金について確認しておくことなどが入っています。
健康については「体を動かすことを習慣化」があり、孤独については交流会への参加など、それぞれについてしっかり網羅されてますね。
「老後も続けられる趣味を見つける」も重要なことだと思いますし、ケースによってはお金・健康・孤独全てに関わってきます。
私は半分くらいできてるかな?
60歳が近づいてきた自分は、ここに挙げられた20個のうちどれくらいできているかを考えると、半分くらいですかねぇ。
家族(特に配偶者)と一緒に済んでないから、関係のない項目もあるからですが。
資産については当然ですがセミリタイアに入る前から把握していましたし。
歯科検診は最近受けてないのと、体を動かすことを習慣化はできておらず、やはり健康面の準備が足りてないかも。
最近ウォーキングで少し身体を動かしてはいるのですが、まだまだ習慣化とは言えません。
健康面については老後のためにやるべきことが多そうです。