貯金2000万からのセミリタイア継続中

40代・貯金2000万円で無謀なセミリタイア生活を始めて5年以上継続中。気がつけば50代に…

未来の利益を小さく見積もり、未来の不安を大きく見積もる

確実に貯蓄を増やす妙案

president.jp

人間は未来の利益を不合理なほど小さく見積もってしまう」というのは、不確実な未来よりも確実な今を取るということかな。

今100万円をもらうか3年後に200万円をもらうか選べ」と言われた時、3年後にもらえるかどうかが怪しく感じるなら、今すぐもらう方を選ぶのは不合理とは言い切れません。

未来の利益を大きく見積もりすぎると投資詐欺に遭う可能性が高くなりそうなので、小さめに見積もった方が生存確率が高まるのではないかと。

もちろん目先の利益ばかり追うと貯金が増えないですから、小さく見積もるのもほどほどでないとダメですね。

未来の不安を大きく見積もる

一方、将来の不安に対しては、「楽観主義バイアス」と「悲観主義バイアス」の両方があります。

リスクを過小評価するか、過大評価するかですね。

人間が命のリスクから生存するためには、悲観主義バイアスが働いた方がいいと思います。

ただ老後不安のようにあまりに悲観しすぎて、今の利益を我慢しすぎるのはもったいないですね。

自分のタイプで対策を考える

記事ではせっかちバイアス(現在バイアス)・双曲割引は意思の力だけで対応するのは難しいから、仕組みで守れという提案です。

貯金の話で言えば定番の「先取り貯金」のような、誘惑にアクセスできない環境を作るのがいいと。

現在バイアスが強く出る人には有効である一方、現在バイアスが弱く悲観主義バイアスが強い人にはまた違ったアプローチが必要かもしれません。

将来が気になりすぎて今を全く楽しめない、最高額の貯金を持って死んでいくタイプなら、意思の力に頼らない別のアプローチが必要なのかな。

ガチ節約モードだった人が急に消費スイッチを入れるのは難しいので、仕組みを導入するのが良さそうです。

知らなかったでは済まされない 行動経済学の話