貯金2000万からのセミリタイア継続中

40代・貯金2000万円で無謀なセミリタイア生活を始めて5年以上継続中。気がつけば50代に…

歯を失うと認知症リスクが高くなる 老後の健康で最も重要なのは「歯」

歯ぎしりは心が発するSOS?

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ちっちゃな頃から歯ぎしり持ちで、何箇所か歯が欠けてきた自覚があった私は、歯医者から歯科治療用スプリント(マウスピース)を勧められて作りました。

2015年6月のことですね。それからずっと使い続けています。

bunzai.hatenablog.com

たまに症状が出ていた顎関節症もこの3年間出ていないので、効果はあったと思います。

マウスピースが割れている…

マウスピース自体も3年間同じものを使い続けていますが、健在かというとそうでもありません。

よく見ると、奥歯の部分に割れが生じているのです。

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もしもマウスピースをつけてなければ、私の食いしばりの強さはかなり悪影響を及ぼすレベルだったのかもしれません。

仕事や家庭、人間関係などで悩みがあり、精神的に緊張していると起きやすい

と言われると、そうかもしれないとしか思えません。

歯を失うと認知症リスクや転倒リスクが上がる

80歳で20本の歯を残すことを目指す「8020運動」というのがありますが、その調査では歯が残っておらず、入れ歯もしないと認知症リスクや転倒リスクが高まることがわかっています。

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食事の問題もあると思いますが、「噛み合わせ」も重要なんでしょうね。人間、力を入れる時は食いしばらないといけませんし。

認知症になったり、転倒して孤独死するのは嫌なので歯には気をつけておきたいと思っています。

ご飯やお菓子が美味しく食べられなくなるのが一番嫌なことですしね。

難聴・耳鳴り・めまいは「噛みグセ」を正せばよくなる