貯金2000万からのセミリタイア継続中

40代・貯金2000万円で無謀なセミリタイア生活を始めて5年以上継続中。気がつけば50代に…

「幽閉的な日常生活」を楽しめないと精神的におかしくなる

幽閉的な日常生活そのものを楽しめないと精神的におかしくなる

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幽閉的な日常生活」は、ひきこもり気味の生活をしている私にとっては、現在進行系の日常です。

インターネットがない時代なら、私もここまで日常を楽しめてなかったと思います。

でも今は、インターネットを通して色々な情報やエンタメを楽しむことができたり、無料のゲームを遊べたり、他人と話すこともできます。

私にとっては、幽閉的な日常生活ってそんなに大変なの?という感覚です

ワンルームで在宅勤務はつらいよ

しかし、狭いワンルーム住まいの人が在宅勤務をして人の中には、相当精神的に参っている人もいるようです。

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元々「幽閉的な日常生活」を楽しめないタイプの人が、自分の部屋は寝るだけの場所と割り切って狭い部屋に住んでいたら、窮屈でしょうがないのも無理はない。

幽閉的な日常生活」を楽しめるタイプの人が、普段から住む場所・くつろげる場所になっていれば、精神的に追い詰められることはないと思いますが。

誘惑が多くて仕事にならない方はあるでしょうけどね。

これからを生き抜くための必須能力

元の記事では「これからを生き抜くための必須能力」として、「平凡すぎる日常にドラマとロマンを見つける能力」と「自力で食料を作れる能力」を挙げています。

これに否定はしませんが、前者は意外とハードルが高く、後者は日当たりのいい庭もしくはベランダが必要なので、都会の狭いワンルーム住まいだと不可能なんですよねぇ。

でも、日常にドラマとロマンを求めるなら、何でも自分でやってみることが一番だと思います。失敗したとしてもそれがドラマなので。

つまり自分で食物となる野菜や果物を栽培して、それを自分で調理して食べるのは、ドラマとロマンがあると思います。

一部のフィナンシャルプランナーは、「お金がないとただ生きているだけになるぞ!」などと煽ります。

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しかし、今のようにお金があっても幽閉的な生活を強いられる世界が、この先も続くかもしれません。

お金がないと何も楽しめない人や、外に出ないと楽しめない人の方もリスクがあるので、いろんな状況に対応できる能力を付けておく方がいいですね。

馬鹿ブス貧乏な私たちを待つ ろくでもない近未来を迎え撃つために書いたので読んでください。