こんな時代でも「貯める」はできますか?
僕も節約を頑張れないとき、あります。でもそこで大金をムダ使いしちゃうと後味が悪い。そんなときはとりあえず30分散歩。0円で気分転換できて最高です。あと、今日は節約を休んでいいって日もつくる。節約を続けるために節約を休むのは大事な貯めテクです。
節約ばかりやりすぎるとストレスが溜まって「節約疲れ」になったり、最悪の場合はリバウンドで無駄遣い…
それを避けるためには普段からメリハリをつけて、自分の好きなことには節約もやりすぎないとか、別予算でプチ贅沢をするとかもいいでしょう。
今節約を休んでいい日を作るのも一つの気分転換ですね。
「節約の休肝日」はなんか違う…
でも「節約の休肝日」との言葉には違和感が…
確かに休肝日は肝臓を休ませる日ですけれど、本当は飲みたいのに身体を労るために我慢をする日ですから、逆の意味のようにも感じます。
節約というストレスが溜まる日々の中で、制限をとっぱらう日という意味では、ダイエットで食事メニューの制限をなくして好きなものを食べていい日の「チートデイ」を使った方がいいのでは。
節約とダイエットには共通点が多く、これもまたその一つですね。
「チート=ずる」という意味なので、節約に使ってもおかしくはありません。
罪悪感をおぼえない程度に
ただし、「チートデイ」だからといって使い過ぎてはいけませんし、節約に慣れてしまうとちょっとした贅沢でも「もったいない」と感じてしまうかもしれません。
自分にとって「たまにならこれくらいはいいかな」と思えるちょうどいい程度にしないと、逆に罪悪感でマイナスになります。
自分にとっての「ちょうどいい」を見つけていくのが大切なことですね。