貯金2000万からのセミリタイア継続中

40代・貯金2000万円で無謀なセミリタイア生活を始めて5年以上継続中。気がつけば50代に…

「うらやましい勤め先」を私が敢えて答えるとすれば…

羨ましい勤め先ランキング

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1位が国家公務員で、2位が地方公務員…

うーん、いい職場で定年まで勤められたら生涯年収は悪くないでしょうね。共済年金の職域加算がある世代なら特にオイシイ。

ただし20代、30代は仕事の割に合ってない給与水準だと思います。40代以降にいいポジションに収まればいい思いができるかな。

国家公務員でも、地方の出先機関は楽で良さそうですけどね。実際に国交省の出先機関にいた知り合いは「ぬるい」の一言でした。

地方公務員も職場によってかなりの差があると思います。楽なとこは楽なんでしょうけどね。

私が敢えて答えるなら「団体職員」

私が「うらやましい勤め先」に答えるとすれば、「無職」は答えに入らないと思うので、敢えて答えるなら「団体職員」です。

国や地方の関連団体・独立行政法人などで、「準公務員」や「みなし公務員」扱いされる職員です。理事職は天下りが務める団体ですね。

団体職員も団体によって差がありますが、安定度は公務員とほぼ同じです。

もちろん私が本当にうらやましいのは団体の理事職ですね。天下りでないと就けない仕組みですけど。

最も他人の仕事をうらやましいと感じないのは「無職」

羨ましいと感じたことがあるかないかで、「羨ましいと感じたことがある」と答えた割合が最も少ないのが無職(25%)という結果でした。

つまり「無職」にとっては無職が一番いいから、働いている人をうらやましいと感じないということでしょう。

どうせ働くなら、給料が高いとか、環境がいいとか、福利厚生がいいとか、他の会社と較べてしまいがち。

でも無職は較べるものがないわけですから、うらやましいとも思わない。

ある意味、悟りを開いた存在かもしれません。

他人の給与明細ぜんぶバラします!