市場を襲う新型コロナウイルスショック
新型コロナウイルスの影響で世界中の株が大きく下がっているので、資産を大きく減らしている人が多いと思います。
若い人なら長期の視点で考えて逆にチャンスと捉えることもできそうですが、最近の相場でがっつり投資してきた人は、しばらくつらい時間になるかもしれませんね。
ある程度の年齢から長期投資を始めた人がこのような相場で利益を得るには、長生きする必要もあります。
年金と同じで損得を考えるなら健康って本当に大事ですねぇ。
私も資産が大きく目減り
もちろん私も資産を大きく減らした人間の一人です。
まぁ安全資産(現預金+個人向け国債)が7割なので、全体でみればそれほどでもない方ですが、それでも痛いです。
こうなると、その分を(がっつり)働いて補填しないといけないかなーと思い始めています。
今年に入ってからは一時期やってなかったネット内職を増やしていますが、さらに増やすのか、あるいはアルバイトなどで働くのか、様々な選択肢を考えています。
アルバイトなら何がいいんだろう?
アルバイトや派遣など契約形態や、日雇いから数ヶ月まで期間も広く考えると色々な選択肢があります。
その中で自分ができるものとなると何があるのか…悩ましいです。
できれば日雇い・超短期で後腐れなく終わった方がいいのかなーと思ったり、体力に自信がないので、立ちっぱなしも無理じゃないかなーと思ったり。
IT関係で探すのがいいとは思いつつも、短期の仕事はあまりないのがつらいところ。
アメリカではネット通販の需要が高まり、Amazonが10万人の新規雇用を発表しています。
通販などに関わる物流はまだまだ人手不足が続きそうですかね。
まぁできる範囲で探すしかありませんが。
今後、仕事がなくて同じように考える人が増えるでしょうから、需要と供給が逆転して仕事を見つけにくくなりそうな点が心配です。