ブラウン オーラルBが壊れた
4年ほど前に買った電動歯ブラシ(ブラウン オーラルBの乾電池タイプ DB4510NE)をずっと使っていました。
当時の本体価格は1000円以下で、中に入れる単3電池は以前から持っていたニッケル水素電池(エネループ)を使い、替えブラシは謎の互換品を使っていたので、トータルではかなりのコスパの高さだったと思います。
しかし電池交換時に毎回蓋が閉まらず苦労し、無理やり入れた結果、割れてしまいました。
しばらくテープを貼って使っていましたが、水が入って中が少し錆びが出たので使用を断念し、買い換えることにしました。
今回は充電タイプを購入!
前回よりは少し高くなりましたが、一番安い乾電池タイプにしようと思いました。
しかしAmazonで見てみると、内蔵充電池タイプの『ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ すみずみクリーンEX 1モードタイプ D12013AE』があるではないですか!
今までのように蓋を閉めるのに苦労するのも嫌だし、少し高いけど今回は充電タイプを選択しました。
ブラウン オーラルBシリーズのラインナップの中では、ベーシックで一番安い「1モードタイプ」で、それはこれまで使っていたものと同じです。
歯ブラシとしての機能的には変化ありません。
新しい電動歯ブラシ(充電タイプ)の感想
今回買った電動歯ブラシを2週間ほど使った感想は以下の通り。
- 乾電池式より細くて軽い
- 乾電池式より音も静か
- 電池の持ちは良くない(単3エネループ2本と比べて)
- パワーは新しくなったせいか強く感じる
本体にはニッケル水素電池を使っている「Ni-MH」と印刷されているので、エネループの容量小さいのが入ってると考えてもいいのかな?
この手の商品は、電池のヘタりが寿命になるので、それがいつまで持つのかわかるまでは評価しきれません。
とりあえず使ってみた感想としては、今まで同様に「私にとっては必要十分」であり、電池の寿命が来るまで使い続けたいと思います。
替えブラシ(謎の互換品)も残ってますしね。