この世はブラック企業だらけ？
直近の退職理由で信じられないようなレベルのものをまとめました。
— 退職代行モームリ (@momuri0201) 2024年12月10日
個人情報がわからないようにぼかしていますが、本来は詳細に記載頂いており、会社の闇がわかります。
■退職の意思を伝えると6時間にわたる罵倒「負け犬、逃げる気か、辞めても引きこもりになるだけ、お前は悪。俺が正してやる」…
従業員を踏切自殺に見せかけて殺害した事件は衝撃的ですが、それがレア中の超レアというわけでもないと感じられるのが、退職代行会社が提示した退職理由です。
パワハラというレベルから刑法違反レベルまで温度差はあるものの、かなりヤバい会社・事業所がどれだけあるのかと。
これも直近のデータであり、世の中にはブラック企業（ガチでアカンやつ）がたくさんあるんですね。
刑法や労働法規に違反していると言えないレベル（忙しいだけとか）でも「ブラック企業」と呼ぶ人がいますが、ガチなブラック企業と判別するためにも、安易に使うべきではありませんね。
生活保護を受け続けていれば死なずに済んだ？
踏切自殺に追い込まれた男性は、一度は生活保護を受けていたものの、元いた会社に戻った結果こうなったとのこと。
生活保護を受け続けていれば死なずに済んだのに…と感じてしまいますね。
生活保護を受ける前に働いていた時はどのような扱いを受けていたのかわかりませんけど、せめて他の会社に行けなかったとかとか、本当は戻るのを嫌がっていたのではないか、などと考えてしまいます。
ブラック企業から逃げるために退職代行は必要な存在になっているし、生活保護は生きるために必要なのだとよくわかりました。
こんな話ばかり見聞きしてしまうと、働くのが怖くなってしまいます。まぁそもそも働きたくないですけど…
