健康のためには食費は削りすぎない
ラフォー主婦のぴーちさんの節約術をまとめた書籍『ストレスフリーで楽しく実現! 1年で300万円貯まる超節約術』 からの記事です。
節約術と言えば節約レシピによる食費の削減がメインのテーマになりがち。主婦・主夫にとっては腕の見せどころでもありますから。
ただ食費の節約で度を超えてしまうと健康への悪影響が心配になります。
ガチ節約勢の独身男性の食事はちょっと心配になるものがあったりしますね。
記事によると、お金よりも健康第一で食費は削りすぎないようにして、逆に食事を「腹八分目」にすることで節約と健康を両立させているとのことです。
「腹八分目」で逆に食べてしまわないか?
「腹八分目」でも十分だと感じられる人であればとてもいい健康&節約習慣になると思います。
私の場合は食べ残すのが嫌いなので、少なめに作るから必然的に「腹八分目」が多くなっています。
しかし人によっては寝る前に「小腹がすいた」とか「お腹がすいて眠れない」になるかもしれません。
それで寝る前にお菓子などを食べてしまうと、節約どころか逆にお金がかかってしまうし、健康にも悪影響。
習慣化できれば言うことありませんが、人によっては習慣づくまでが大変ではないかという気がします。
節約とダイエットの両立は難しい
節約とダイエットには共通点があり、しかしながら両立は難しい側面もあります。
共通点の一つはストレスを溜めてのリバウンドが怖いことであり、「腹八分目」もそれがストレスになっていたら無理は禁物です。
本で紹介されているのは「ストレスフリーで無理なく楽しく続けられる節約」なので、自分にとってストレスフリーなものを選んで取り入れるのがいいですね。