節約疲れを防ぎながら貯金する5つの方法
節約疲れでストレスを溜めてしまうと、その反動でムダ遣いに走ってしまって節約してきた努力が水の泡になってしまいかねません。
このリバウンドはダイエットとの共通点ですね。
節約疲れでストレスを溜めないよう、楽しく気楽に臨むのは正解だと思います。
好きなもののために節約すると効果は高い
5つの方法のうち、好きなものは節約せず「無頓着な部分で節約」と、「ご褒美を作る」は、趣味や推し活に全力投球する人は自然とやっていることですね。
好きなことに1円でも多く注ぎ込むため、それ以外のことでは1円でも削ろうとするやつです。
そして趣味・推しにお金を使えること(お布施とも言う)がご褒美になっているわけですね。
この場合は貯金するよりも趣味・推しに使う方が優先になるため、「貯金する方法」にはなりませんけど…
貯金ができないという点では問題かもしれませんが、人生を楽しむという意味では良いのではないでしょうか。
貯金をするためには、「(自分への)ご褒美」はほどほどにして、自分にとって重要ではないことから削るのがいいと思います。
お金をかけずに熱中できる趣味があればいいけれど…
最後の「お金をかけずに熱中できる趣味」は、あったらいいけどそれを見つけられるか・楽しめるかはある種の才能が必要かも。
好きなものというのは、かかる費用とかを考えずに好きになってしまうものですから。
私はお金がかからない趣味を持っていますし、お金をかけたらきりがない趣味でもお金をかけないように楽しむをモットーにしていますが、誰でもそれができるとは思っていません。
そもそもそれが良い人生とも思ってませんし。
でも、お金をかけたいと思う趣味もなく、ただ暇を潰すのにお金をかけてしまうというのであれば、お金がかからない趣味を探すべきですね。
今までお金がかからない趣味を持っていなかった人が探すのは大変でしょうけど…