自分らしくお金を使い切る極意
「死ぬ時が一番お金持ち」を避けたいと思っても、自分がいくつまで生きるのかわからないから貯蓄を取り崩すのは怖いもの。
かと言って、「人生100年時代」という言葉を字面通りに受け止めて、100歳まで生きる前提にするともったいないことになりかねません。特に男性の場合は。
この記事では、統計的な目安として平均寿命や60歳の平均余命だけでなく、人口10万人あたりの死亡数(男女別)の平均値・中央地・最頻値および分布グラフを示してくれていて、とても参考になります。
男性は84歳付近が目安か
60歳男性の平均余命は23.7年(83.7歳)、男性の人口10万人あたりの死亡数は、平均値が81.56歳、中央値が84.51歳、最頻値が88歳となっています。
このデータからは、男性は84歳付近を目安に考えるのが良さそうですね。
さらに自分の健康度ファクターや独身ファクター、そして健康寿命を加味して考えた方がいいかもしれません。
65歳から20年生きるとして、前半の10年と後半の10年ではできることが変わってくるし、84歳以降も生き続ける場合は生活自体が大変になってくるでしょう。
ですから独身の場合でも「二本立ての計画」でいいと思います。
「お金の健康診断」が難しくなってきたら
うまくお金を使っていくためには、「お金の健康診断」を定期的(最低でも年に1度)にしておくのは必須。
ただ、認知能力が落ちてくるとそれが難しくなってきます。
金融機関の口座をまとめておくなど、お金まわりをシンプルにしておくことを計画しておいた方がいいかもしれません。
そうやって先々の心配ばかりをしていると、ますますお金を使えなくなってしまうわけですが…
