お酒を飲み過ぎても、全く飲まなくても認知症のリスク
お酒の飲み過ぎ(アルコールの摂りすぎ)は脳への悪影響があるので、認知症のリスクが高いというのはまぁ誰もがなんとなく思っていることでしょう。
飲まなかった人が認知症リスクが高いというのは、なにが理由なのか?ストレスを溜めすぎてしまうのでしょうかね。
「中年期」のデータなので、やはりストレスが溜まりやすい、食生活の影響が出やすい時期ということなのかもしれません。
飲んでもいい量は
どれくらい飲んでいいのかは、アルコール10mlを1ユニットとして一週間に1~14ユニットということです。つまりアルコールにして10~140mlです。
これをアルコール度数5%のビールに換算すると、200~2800mlになります。350ml缶なら8本、500ml缶なら5.6本。
15%の日本酒でもやはり5.2合、最近流行のアルコール9%のビール・チューハイなら500ml缶3.1本かな。
5%のビール類500ml缶なら週5回飲んで2回は休肝日ということになりますか。
昔から言われていた「毎日の軽い晩酌」程度なら良いけど、それ以上はいけませんよ、というのがそのままピッタリの量です。
もちろんこれは認知症リスクに関する量なので、肝臓を悪くしていたり痛風の恐れがある場合はもっと減らさないといけません。
今後も週1~2のペースで飲みます!
私は働いている時は主に休日前の金曜・土曜だけ飲む生活をしていて、セミリタイア生活してからもほぼ週末だけ飲んでいました。
一時期、深夜に飲んでいた時期もありますが、また元に戻り最近ではほぼ週1で500mlを1本飲むペース。ノンアルコールビールを週1~2で飲んでいます。
業務スーパーで買っているノンアルコールビール「Burgbrau」が香料使って無くて飲みやすいので、これだけでもいいかなーと思っていたのですがアルコールも飲み続けることにします。
飲むビール類はほぼローソンのお試し引換券でPontaポイントと引き換えてきていますので、週1~2本がお財布にも身体にもやさしいので私にはちょうどいいです。